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3月25日、津センパレ2階の津市中央公民館で、セントヨゼフ女子学園の保護者による「点訳クラブ」と、同公民館で活動するサークル「点字絵本」の合同による『点字絵本サークル』の設立20周年記念式が開かれた。
同サークルの指導者・代表は馬場幸子さん。馬場さんは自身が読書好きで、視覚障害のある人にも読書を楽しんでもらいたいと大学時代に点訳を習得。その後、高校教師になり赴任先の学校ごとに点訳部を作った。
同学園では子供から大人向けの点訳本、公民館では子供向けの触る点字絵本を中心に制作している。点訳本は校正を重ね間違いがないように心がけ、絵本は布や紙などの材料に工夫を凝らし、触った感触を確認して作っているという。会員は主婦業や仕事などの傍ら熱心に活動し、今年までに全国の盲学校や図書館などへ、点訳本151冊、点字絵本227冊を寄贈した。
記念式には前葉泰幸市長らも出席。馬場さんが「会員の皆さんのご努力はもちろん、関係の方々のご協力がないとこういうことができませんので、これからもよろしくお願い致します」と挨拶した。
2015年6月19日 PM 6:15