三重フィルハーモニー交響楽団による「第44回定期演奏会」が6月28日(日)14時から(開場13時半)、三重県文化会館大ホールで開かれる。主催=同楽団、三重県。後援=(公財)三重県文化振興事業団、津市教委、ほか。助成=岡田文化財団。
同楽団は「県民オーケストラとして地元に密着した演奏活動を」をモットーに演奏活動している。昨年度には第13回三重県文化賞・文化大賞を受賞、以降1年間にわたり研鑚を積んできた。今演奏会はその成果を披露する事を目的に開くもの。
前半のシェークスピアの代表作「ロメオとジュリエット」にプロコフィエフが曲をつけたバレエ音楽は、携帯電話会社のCMにも使われた名曲だが、コンサートで聴く機会は多くないという。
当日は、パリ国立高等音楽院を首席で卒業し、同時にセルマー賞を受賞、また、UFAMパリ国際コンクール名誉一等賞に輝いたサクソフォンの波多江史朗氏をゲスト奏者に迎える。また、国内のハープ奏者の第一人者である篠﨑史子氏も華を添える。
後半のブラームスの交響曲第2番は、ブラームスの「田園」交響曲とも呼ばれ、親しみやすい旋律にあふれた傑作。
また今回は指揮者、矢崎彦太郎氏による「マエストロ・トーク」を後半のプログラム演奏前に実施。著作が高く評価されている同氏の軽妙洒脱なトークが楽しめる。
指定席1500円(県文チケットカウンター、谷楽器店、近藤楽器店で取り扱い)、自由席1000円(同チケットカウンター、津・鈴鹿市内の有名楽器店、主要プレイガイドで取り扱い)。問い合わせ☎059・230・2133森本さん。