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津市一志町高野の「郷土資料館」に18日、『体験室』がオープンした。
この資料館は、JA三重中央と、「一志町歴史語り部の会」「蚕糸研究会」の2団体で構成するボランテ団体「郷土資料館ボランティアガイド」が協力して運営。かつてこの地域で盛んだった養蚕の器具や、昔の農機具、生活用具などを展示し、一志町の歴史を伝えている。
この体験室は、資料館に来場する子供達の、展示物の農機具などに触れて動かしてみたいという要望に応えることなどを目的に倉庫を改装してつくったもの。
展示物は、語り部の会が作った縄文時代の堅穴式住居の模型や、同研究会が制作した回転蔟などの養蚕器具、資料館から移した、触れることが可能な農機具や足踏み式ミシンなど。
語り部の会の西田太司会長は「機具を動かしたり、住居の模型の中に入って遊ぶ体験をすることは、子供達にとって一生の思い出になると思う」と話した。
郷土資料館と体験室は入館無料。開館時間は毎週土曜9時半~16時(入館は15時半まで)。平日の入館はJA三重中央☎津293・5000へ予約が必要。休館日は日曜、祝日、年末年始、8月14日~16日まで。
2015年6月19日 PM 4:58