今年は寒暖の差が大きくいつまで経っても朝晩が寒い時があります。このような天候だと人間の身体がかなり冷えます。 そのためか、今年に入り肩や腰が痛いと言うご相談が増えていますが、実際にはもっと多くの方が困っているのではないかと思います。高齢だからと諦観しておられることをお聞きすると残念です。高齢のため軟骨が弱り骨と骨の間が狭くなっている(脊柱管狭窄症、頸椎ヘルニア等)と言われ治らなくても仕方がないと思っていませんか。
骨はそのままでも、骨の周りの筋肉の血行が悪くなり固くなったものが柔らかくなることで治ることが良くあります。
このほか、昔の古傷が原因で痛みを発する人もいます。今までにケガをしたところがないか良く思い出して頂き、思い当たる節があればそれが原因の可能性があります。
あまりに昔のことで記憶がない場合もあり、そういう時は過去の傷の時に内出血し「瘀血」が残っているものを取り除く漢方薬をお飲み頂き、見事に解決した実例は幾多もございます。また冷えと「瘀血」の両方が原因の場合、まず冷えを先に治し、血行を良くしてから「瘀血」を治し上手くいった実例もあります。
現代医学と治し方が異なりますので、諦めずに一度門を叩いて頂く価値は十分あると思います。