05年の厚生労働省による「軽度発達障害児に対する気づきと支援のマニュアル」によると、いわゆる軽度発達障害の発生頻度を5歳児健診において調査したところ、鳥取県では9・3%、栃木県では8・2%でした。
これらの病名を付けられているお子さんの中には、非常に優秀な子が沢山含まれています。アインシュタイン、スティーブン・スピルバーグ、レオナルド・ダビンチもアスペルガー症候群(自閉症の一種)であったと言われています。
人間は必ずしも同じように成長しませんが、だからと言って全て劣っていると考えるのは間違いです。一般的な能力の発達は遅くても特異な分野で飛び抜けた能力を発揮したり、IQが異様に高く天才的な子もいます。
そんなお子様の才能が開花する機会を、病名にとらわれて奪ってしまうのは大変残念で悲しいことです。
過去にご相談を受けた自閉症の児童は、すごい才能を持つ子でした。私は常々、自閉症の児童に対して見方を変えて、その子の才能を見つけてあげたいと思っています。
人とのコミュニケーションが上手く取れないのは何か原因があります。
その原因を探して解決すれば、普通に生活出来るようになります。お子様には可能性が一杯あるので、諦めずに一緒に頑張ってみましょう。