

検索キーワード




ボーイズリーグ(公益財団法人・日本少年野球連盟)三重県支部所属の『津ボーイズ』の小学部が5月31日~6月7日にかけて開催された第22回春日井市長杯争奪東海大会で優勝。中学部も5月にあった第14回日本少年野球三重県支部中学部ジュニア大会で優勝を果たすなど、チーム全体として、今月から始まった全国大会の予選に向け大きな弾みをつけた。
津ボーイズは、小学部が平成4年に全国大会で優勝を果たしており、その他にも数々の大会で入賞を果たすなど輝かしい戦績を誇る強豪チーム。
小学部は愛知県の各所で3日かけて行われた東海大会で、1回戦と2回戦をコールド勝ち。続く3回戦は5対2で勝利。4回戦も4対3の接戦を制し勝利。小牧ボーイズとの決勝戦を4対0の完封勝利で飾った。
中学部も県内で3日間かけて行われた大会で1回戦を4対2で勝利。2回戦と3回戦をコールドで勝利。桑員ボーイズとの決勝戦を8回延長で4対3の末に制している。
いよいよ8月に大阪市である第46回日本少年野球選手権大会の予選も今月から始まり、両チーム共に全国での活躍をめざす。
2015年6月19日 PM 7:27
05年の厚生労働省による「軽度発達障害児に対する気づきと支援のマニュアル」によると、いわゆる軽度発達障害の発生頻度を5歳児健診において調査したところ、鳥取県では9・3%、栃木県では8・2%でした。
これらの病名を付けられているお子さんの中には、非常に優秀な子が沢山含まれています。アインシュタイン、スティーブン・スピルバーグ、レオナルド・ダビンチもアスペルガー症候群(自閉症の一種)であったと言われています。
人間は必ずしも同じように成長しませんが、だからと言って全て劣っていると考えるのは間違いです。一般的な能力の発達は遅くても特異な分野で飛び抜けた能力を発揮したり、IQが異様に高く天才的な子もいます。
そんなお子様の才能が開花する機会を、病名にとらわれて奪ってしまうのは大変残念で悲しいことです。
過去にご相談を受けた自閉症の児童は、すごい才能を持つ子でした。私は常々、自閉症の児童に対して見方を変えて、その子の才能を見つけてあげたいと思っています。
人とのコミュニケーションが上手く取れないのは何か原因があります。
その原因を探して解決すれば、普通に生活出来るようになります。お子様には可能性が一杯あるので、諦めずに一緒に頑張ってみましょう。
2015年6月19日 PM 7:05
梅雨に入ったら、また庭の草が伸びた。雨で膨張するのではないかと思うほどに雑草のボリュームが大きくなっている。腰を据えて草引きに取り組まねばならない。
草引きが嫌いだから、ついつい取りかかるのが遅くなる。すると草が種を蒔いてしまうのか、次の年にはもっと草が増える。悪循環である。それにドクダミのたくましいこと。春にがんばって引き抜いたのに、三カ月経たないうちに白い花をつけている。
この花は家の北側の暗がりを照らすように咲く。よく見ると葉はかわいいハート型。独特の臭気さえなければ、美しい部類の花であろう。薬効もあるから、庭に置いても良いかとも思う。
しかし、よそのお宅を見ていると、ドクダミの茂る家は、うらぶれて見える。うらぶれた家には落ちぶれた人が住んでいるような気がする。落魄に似合ってしまうドクダミは、やはり引いて捨てなければなるまい。
土を深く掘り返して、ドクダミの地下茎を注意深く取り除いていく。半端な草引きはドクダミ増殖のお手伝いになるようなのである。耕すなどして地下茎が刻まれると、土に残った地下茎の数だけ芽を出して、かえってドクダミが増えるという。
年を取るのはしかたがないけれど、落ちぶれるつもりはない。たんねんにたんねんに、少しも残さずに。梅雨時の課題である。 (舞)
2015年6月19日 PM 7:04