2015年6月

kawasemiyose  18日、津市美杉町奥津で津市商工会の女性会員有志が運営しているミニ道の駅「かわせみ庵」=中田かほる代表=で、『かわせみ寄席』が開かれた。
来春、全線復旧する予定のJR名松線や、地域の活性化を目指し、落語家で市議の桂三発さんの協力で開いているもの。今回で節目の10回目を迎えた。出演者は三発さん、三枝亭二郎さん、鯉鮎亭ボタンくん。
二郎さんは、桂文枝さんが開いている維新塾の一期生で、DJや放送作家などとしても活躍している。
また、ボタンくんは中学2年生。小学3年の時に落語を始め、子供落語の全国大会での入賞経験もある。
当日は町内外から45名が参加。まず一昨年に続いて2回目の出演だったボタンくんが、「三人旅」を、軽妙な語り口で披露し会場を盛り上げた。
続いて、三発さんが落語「爆笑県議選」、最後に二郎さんが「シルバーウェディング」を披露し、観客を大いに楽しませ、常連の参加者や、今回、初めて参加した人も大喜びだった。
中田さんは「10回目に相応しい、和やかな雰囲気の寄席になりました。春・秋の恒例イベントとして定着させて、名松線の全線開通後も継続して開催したいです」と話した。

津市一志町高野の「郷土資料館」に18日、『体験室』がオープンした。
この資料館は、JA三重中央と、「一志町歴史語り部の会」「蚕糸研究会」の2団体で構成するボランテ団体「郷土資料館ボランティアガイド」が協力して運営。かつてこの地域で盛んだった養蚕の器具や、昔の農機具、生活用具などを展示し、一志町の歴史を伝えている。
この体験室は、資料館に来場する子供達の、展示物の農機具などに触れて動かしてみたいという要望に応えることなどを目的に倉庫を改装してつくったもの。
展示物は、語り部の会が作った縄文時代の堅穴式住居の模型や、同研究会が制作した回転蔟などの養蚕器具、資料館から移した、触れることが可能な農機具や足踏み式ミシンなど。
語り部の会の西田太司会長は「機具を動かしたり、住居の模型の中に入って遊ぶ体験をすることは、子供達にとって一生の思い出になると思う」と話した。
郷土資料館と体験室は入館無料。開館時間は毎週土曜9時半~16時(入館は15時半まで)。平日の入館はJA三重中央☎津293・5000へ予約が必要。休館日は日曜、祝日、年末年始、8月14日~16日まで。

うつ病の患者さんにお話をお聞きすると、ご自分を精神的に追いつめていることが多いような気がします。あまりに真面目に悩んでご自分を責め続けると生きることがつらくなり、自殺を考える人も出てきます。
色んなことを考えすぎて寝られなくなる方も多く見受けられます。夜寝ることで昼間のストレスを解消出来るのですが、不眠になるとストレスがたまる一方で、悪循環になります。
うつ病の方も気力が回復してくれば、少しずつ元気になられます。そこで私は、「キラリスアラ」をお勧めしたいと思います。「キラリスアラ」を飲むと「気力」がどんどんわいてきます。
飲み始めた当初はあまりよくわからないという方もおられますが、ご本人が気づいていないだけで周りから見れば良くなって来ています。かなり良くなってくるとさすがにご本人も気づき喜んでお飲みになっています。
子供の頃より親に褒められた実感がないと、自信がなくプラス思考ができないようです。マイナス思考で生活していると精神的な疲労は溜まる一方で気力が低下します。
そんな方が「キラリスアラ」を飲み始めると気力が湧いてきて、考え方がプラス思考になり、行動的になって運勢までも良くなってくるかもしれませんね。

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