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2015年6月
19日、都市環境ゼミナール=伊藤達雄会長=の平成27年度総会で、国土交通省中部地方整備局長・八鍬隆さんが記念講演を行った。演題は「次世代を展望した都市環境整備」。
八鍬さんはまず、今後の都市計画で重要課題となる3つの大きな潮流を列挙。1つ目として少子高齢化を挙げ、日本の総人口が2008年の1億2800万人をピークに減少し、2060年には8674万人になることを紹介。更に2050年には全国の市町村の98%で人口が減り、63%で人口が半減するとした。
2つ目の潮流は、発生が確実視されている南海トラフ巨大地震。中部圏だけでも人的被害が17万5000人、経済被害が69・3兆円と想定されており、三重県でも南勢に短時間で10mを超える津波の到達が予想される中、それに対する都市計画の重要性を語った。
3つ目にリニア中央新幹線を挙げ、全線開業すれば東京大阪間が1時間強で結れ、人口6000万人圏のメガリージョンが形成され国内外からヒト・カネ・モノが結集する構図を説明。恩恵の大きい三重県でも観光客誘致などの計画が進められていると解説した。
八鍬さんは、この3つの潮流の中で、特に人口減少が深刻とし、「地域と都市づくりを鍛造する立場として発想の転換を迫られている。都市間競争がより激しくなる中、産業の振興と並んで今まで以上に、住んでいる人や訪れる人にとって魅力のある地域づくりが求められる。インフラ整備についても、多額の費用が必要な新設ではなく既存のものを賢く利用する時代になってくる」と予測。その上で、災害に強い国土をつくる「国土強靭化」やコンパクト&ネットワークを掲げる「国土のグランドデザイン2050」といった国の重要施策について具体例を挙げながら解説を加えた。
2015年6月19日 PM 4:25
津市戸木町の伊勢温泉ゴルフクラブ内にある福祉と環境を融合した花園『かざ
はやの里』では藤まつりを5月10日まで開催中。
9種1800本の藤が咲き乱れるこの花園は社会福祉法人・正寿会が運営する
障害者施設利用者らが職員と共に管理。園芸福祉の実践をしながら、利用者の 収入増にもつなげる先進的なシステムを実践している。そして、様々な色の花が ゆったりと楽しめる東海地方屈指の規模の藤スポットでもあ る。藤棚をリ
ニューアルし、より花が美しく見えるようになった今年は、ちょうどゴールデンウィーク中が見頃となりそうだ。
期間中、様々なイベントも実施①2日…「癒しの音楽の日」二胡・加藤先生と青木さつき11時~12時、大谷清文13時~14時②3日…「かざは やの里deのど自慢」11時~14時③4日…「中伊勢温泉郷DAY」④5日…「藤堂高虎を偲んで」津・高太鼓演舞、勢州津高虎隊演舞、シロモチくんとムッチーライブ11時~15時、榊原クラフト遊び11時~14時、写真撮影会2015、10時~12時。その他にも宝探しや花 クイズ、スタンプラリーも実施。
入場には協賛金300円(18歳未満、障害手帳を持っている人、福祉車両は無料)が必要。開放時間は8時〜18時。
問い合わせは☎059・255・5755。
2015年6月19日 PM 4:23
夕食のテーブルを見て、自分でも笑ってしまった。並んでいるのは、タケノコ、フキ、ヒジキ、モズク、ゴボウ。筋っぽいものばかり。タケノコとフキには不溶性、ヒジキとモズクには水溶性の食物繊維が多く含まれる。ゴボウには両方あって、便秘には最強の献立だ。
たまたま、もらったものや、冷蔵庫に買い置きしてあったものを調理したらこんなことになった。これでは文句を言いそうな人もいるので、最後に牛肉を炒めた。
春には新物の海藻類や、この時期ならではの山菜が手に入る。時期を逃さず調理をすると今夜のような献立になってしまうのだ。冷蔵庫にはまだ大量の茹でタケノコがあって、明日も明後日もタケノコの予定だ。
山菜を食べるだけでなく、採るのも好きである。何がおもしろくてと言う人がいると、私は原始の本能だと答える。狩猟採集で食物を得るのは動物としての基本だろう。採集は楽しい。
山菜の摘み頃はほんの短い間なので、天気と休日の巡り合わせが悪いと逃してしまう年もある。タラの芽は終わっただろうが、イタドリは採り頃かな。あの場所のワラビは出ているだろうか。私は今日も落ち着かない。
次の休みには、西の山の方へ出かけてみよう。きっとまた今夜のような食卓ができあがる。山菜ご飯とワラビの煮物と……みたいな野趣豊かな献立。
(舞)
2015年6月19日 PM 4:19