脊柱管は、背骨に囲まれた管状の空間のこと。背骨は椎骨の骨が積み重なってできています。
椎骨は椎体と椎弓からなり、その間にある空間(椎孔)が積み重なってできるのが脊柱管です。
腰部の脊柱管狭窄症の症状は腰痛や腰の周りが重かったり、腰の違和感とか張り感。また足の痺れや痛み、歩き出すと足が痺れて歩きにくいが、前屈みで少し休むと歩けるようになります。
そしてこのような症状は、太ももから脹脛や足の裏にも、両側または片方だけに出る場合があります。更に階段で足が上がらずけつまずく・スリッパが脱げそうになり危ない、足の力が抜ける、歩行時に尿意を催すなどの排尿障害とか会陰部に熱い感じなどの症状が、腰部の脊柱管狭窄症からくることがあります。
現代医学的には、薬物・理学・神経ブロック療法、手術などという事になりますが、東洋医学では、身体の内部に冷えがあって、筋肉の血流が悪くなり筋力が弱って骨を支えられなくなり症状が出てきたと考えます。
腰痛は、脊柱管狭窄症だけでなく、他の原因で筋肉に問題が生じて起こる場合が良くあります。最近も筋肉が弱って動けなくなった患者さんがおられましたが、その人はスポーツ飲料を飲みすぎて筋肉を冷やし弱らせたことが原因でした。

津市西丸之内24-13  ☎059-224-1389