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松阪駅から伊勢奥津駅(津市美杉町奥津)に至るJR名松線と沿線地域の活性化に取り組む『名松線を元気にする会』=中田かほる会長(69)=の会員9名が8月30日、「ふるさと線を守る東日本連絡会関西・関東」「和歌山電鉄貴志川線の未来をつくる会」「神戸電鉄粟生線沿線住民の足を守る会」の会員計13名と共に、名松線の応援乗車として全区間を往復乗車した。
一行は松阪駅11時33分発の列車に乗り、駅弁を食べながら車窓から見える美しい景色を楽しみ、代行バスに乗り換えて伊勢奥津駅に到着。近くの「お休み処かわせみ庵」で中田会長の熱烈な歓迎を受け、懇談した。
その後、名松線で松阪駅に戻り「松阪てつどうかん」で交流会を再開。元気にする会の堀田祐治事務局長が同会の今後の取り組みなどを詳しく説明し、各団体から熱心な質問があがった。
元気にする会では、「名松線は地元住民の利用が少なく、いつ廃止になってもおかしくないローカル線ですが、本日のように県外からはるばる乗車にお越し頂くことが、同線の知名度を上げ、地元経済にも貢献し、ひいては再び廃止論が出ないように観光路線的な色を濃くし、その付加価値を高めていくことに繋がると思う。同じことが相手方にも当てはまり、相乗効果で今後の活動に幅が出来ると言えます」と話している。
2015年9月10日 AM 4:55
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