こまつ座による「父と暮らせば」のワンシーン

こまつ座による「父と暮らせば」のワンシーン

津演劇鑑賞会は9月15日(火)18時半~、県文化会館中ホールで第326回例会として、こまつ座の「父と暮らせば」を上演。
「父と暮せば」は、残された膨大な広島の被爆者の手記を編み込んだ井上ひさし氏の代表的な戯曲。94年の初演以来、希望への祈りを込めて、幸せとは何か、平和な日常を取り戻すとは何かを問う、こまつ座のライフワークとも言える作品でもある。
幾度もの上演を重ねる中で、読売演劇大賞の優秀作品賞や優秀演出家賞(鵜山仁)、朝日舞台芸術賞寺山修司賞・紀伊國屋演劇賞個人賞(栗田桃子)などの賞に輝いてきた。
演出家・鵜山仁が希望への祈りを込めて、幸せとは何か、平和な日常を取り戻すとは何か、生き地獄のヒロシマを舞台に繰り広げられる父と娘の優しくも壮絶な命の会話を通して平和の尊さを後世に語り継ぐ。
入会金は大人2500円、月会費3000円、30歳までは入会金1000円、月会費2000円、中学生以上の学生は各1000円。問い合わせは同鑑賞会☎津228・9523。