2015年10月

「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」は11月22日(日)14時~15時半(受付13時半から)、津市白山町二本木の津市白山総合文化センター多目的室で、気象予報士・三重県新エネルギービジョン推進会議委員の多森成子さんを講師に招き、地区講演会・津を開く。共催=津市商工会、津・伊賀商工会広域連合。
同会は、21世紀の課題「環境との調和を図ったエネルギーの確保」等による『低炭素社会の実現』について、広く県民の理解を深めるとともに、一人ひとりがエネルギー・環境問題について考えてもらうために活動している。
当日は「異常気象から見える地球温暖化」をテーマに、未来の天気や環境の変化、温暖化について分かりやすく丁寧に解説する。
入場無料だが事前の申し込みが必要。参加希望者は
所定の申込書に必要事項を書いてFAX059・229・3790または郵送(〒514─0004、津市栄町3丁目248番地、きりんセカンドビル302号、21世紀のエネルギーを考える会・みえ)。ホームページ(「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」で検索)からも応募可能。締切りは10日必着。
問い合わせは☎津229・3790へ。

daimonharouin 31日22時~、津市大門の4店舗(GALA、TAILLEVENT、LIVE&SPORTS BAR BRAN、SAMPAGUITA)を会場に、『大門ハロウィンカーニバル2015』が開かれる。
主催者は、何れも津市在住で塗装業の古市隆幸さんと、畳屋を営む諏訪昭さんなど。古市さんらが、かつて繁華街として栄えたが近年、衰退している大門の活性化を目的に2011年から開催している「津のカーニバル」の関連イベント。
DJ SHARK、DJ SANCON、DJ SUWAや、三重大生のDJ・DARUなど、地元や県外から集まる出演者による音楽を各店で楽しめる。
古市さんによると、津のカーニバルを今後も様々な内容を試みながら開き更に発展させることを目指しており、同ハロウィンカーニバル開催はその下地作りでもある。 「一人でも多くのお客さんに、大門やお店、お店のスタッフのことをわかってもらい、また来たいと思ってもらえれば」と古市さん。
入場料(4店舗の行き来自由)は前売1000円、当日2500円。4店舗や、「津のカーニバル」のFBページからメッセージで申し込み可。当日、仮装で来場するとプレゼントあり。

熱唱する八汐由子さんと、盲導犬「オレオ」号

熱唱する八汐由子さんと、盲導犬「オレオ」号

夫婦漫才を披露する新山ひでや・やすこさん

夫婦漫才を披露する新山ひでや・やすこさん

22日、松阪市嬉野中川町のくしもと整形外科=久志本忠彦院長=で、開院16周年記念行事が開かれた。
この周年イベントは毎年恒例。毎回、幅広いジャンルのステージが行われ、患者や地域住民に好評を博している。今回は約185名が来場した。
まず盲導犬「オレオ」号と共に舞台に立つ歌手・八汐由子さんが、唱歌を会場と一緒に歌ったり、「アヴェ・マリア」などを披露。またオレオの盲導犬としての賢さや甘え上手な性格について、具体的なエピソードを交えて話した。
次に、6周年以来、毎年出演している司会の荒木おさむさんが、日本の少子高齢化などにまつわる漫談で会場を盛り上げた。
最後に漫才協会・落語芸術協会所属の夫婦漫才師である新山ひでや・やすこさんが登場。夫婦に関する川柳や、替え歌などを交えた息の合った漫才で、観客を大いに楽しませていた。

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