検索キーワード
2015年10月
津市の大門地区で11月5日(木)~7日(土)12時~24時、『第2回津ぅのドまんなかバル』が開催される。主催は、三重県地方自治研究センターや、津市、津市観光協会などでつくる同実行委員会。
同地区の参加店を巡り、食べ歩き・飲み歩きを気軽に楽しめるイベント。津市の中心地でありながら衰退している大門の活性化が目的で、昨年初開催され大好評を博した。
今年は64店が参加。「エントリーチケット方式」で行われる。参加者はチケット(一冊6枚つづり)を購入し、1店舗につきチケット1枚と現金(500円・700円・1000円の何れかの金額)で、ドリンクとお好み焼など様々なバルメニューを味わえる。
チケットは前売500円、当日600円。前売券は今日1日から津都ホテル、津駅前観光案内所、各参加店で販売開始。
なお11月6日・7日、「津ぅのドまんなかJAZZ」が同時開催される。
問い合わせは同センター内の津ぅのドまんなかバル実行委員会事務局☎津227・3298へ。
2015年10月1日 AM 4:55
葬儀専用ホールの津光倫会舘は10月17日(土)9時半~15時、メッセウイングみえで年に一度の感謝祭「なるほど大終活フェア」を開く。入場無料。
「終活」とは、人生の終焉に向けての事前準備だけでなく、〝今をよりよく自分らしく生きる活動〟を指す。当日は様々なイベントを通じて、よりよい「終活」に向けての情報を発信する。
内容は──
▼講演会…テレビ番組「ガイアの夜明け」「ナイナイアンサー」、NHKニュースなどへの出演や、朝日新聞、日本経済新聞、週刊ダイヤモンドなどへの掲載で活躍する終活カウンセラー協会代表理事の武藤頼胡さんを講師に迎え、午前の部・11時~11分45分「終活ってなぜ必要?」、午後の部・13時~13時45分「終活って何から始めればいいの?」を演題に講演する。
▼「遺影用写真」無料撮影会…その場で撮影してサービス判で手渡し(先着100名限定。整理券配布。なくなり次第終了)。
▼入棺体験コーナー…実際に自分で棺に入り、模擬的に死を体験。改めて生きることの大切さを感じることができる。
▼地元うまいもん販売コーナー(10時~)…専門店による干物や、あおさなどの乾物、手作りシフォンケーキ、無農薬野菜、もぎたてのみかん・柿などの季節のくだもの。また100円均一の串やじろ、カレー、草もち、お茶、コーヒーの販売。
▼キッズコーナー…アニメビデオ上映(ちびっ子にはお菓子プレゼント)。
▼このほか、専門家による無料法律相談、葬儀事前相談コーナー、スクリーンによる「葬儀の流れ」説明会、仏壇・手元供養品展示、祭壇展示、必ず何かが当たる空クジなしの「大抽選会」など。
問い合わせは津光倫会舘
☎津228・1151へ。
2015年10月1日 AM 4:55
消費税を中心とした間接税の納税者で組織する団体である「間税会」の全国大会、「全国間税会総会連合会・第42回通常総会三重県大会」が9月18日、桑名市のホテル花水木で開かれ、全国の各単位間税会から約200名が出席。津間税会からは約30名が出席した。
間税会は、基本的に税務署の管轄ごとに単位間税会があり(大阪国税局間税協力会連合会を除く)、これが県単位に集まって県連合会、さらに国税局単位で国税局連合会を組織し、全国12の国税局連合会が結集して全国間税会総連合会(略称「全間連」)を結成している。現在、全国に441の単位間税会があり、10万名の会員が活動している。
その活動は、消費税を中心とした間接税制や税務執行をより適切なものとするため、財務省、国税庁、税制調査会などへの提言活動をはじめ、消費税の啓発活動の一環として、「世界の消費税」図柄刷込みクリアーファイルを作成し、街頭や租税教室などで配付したり、租税教育・税の啓発活動の一環として、「税の標語」を募集し、優秀作品を表彰。また、税の正しい知識を啓蒙するための各学校への出張講座など多岐にわたる。
総会では、平成26年度の事業報告、同決算報告、同27年度の事業計画案、同年度の収支予算案などが承認されたほか、総会終了後は、この日、来賓として招かれた鈴木英敬県知事夫人でシンクロで五輪3大会連続出場で銀、銅合わせて5つのメダルを獲得した武田美保さんが「世界を目指す究極のチームワーク・リーダーシップ」を演題に記念講演。現役時代の厳しい練習の中で培われたチームメイトとの信頼関係の構築に至る過程や、スパルタ式指導法で知られる井村雅代コーチの指導法などを紹介した。
2015年10月1日 AM 4:55