三重大学の持つ知識を一般と共有しようと各分野の専門家を招き隔月ペースで開いている津市・津市民文化祭実行委員会主催の三重大学シリーズ、第64回文化講演会?「発見塾」が11月21日(土)13時半~、津リージョンプラザ健康教室で開かれる。主管=津文化協会。後援=同大学、本紙。
今回の講師は同大医学部看護学科教授の磯和勅子さん。演題は『介護予防と防災対策のための健脚づくり~ゴムバンドによるはつらつ健脚運動~』。
「加齢に伴い身体機能と認知機能は低下します。現在、高齢者の6人に1人が介護認定を受けており、その原因の6割は、脳卒中、認知症、骨折・関節の病気です。これらの病気は、日々のちょっとした健康習慣で予防でき、特に運動の効果が期待できます。また、高齢者は身体機能の中でも足腰の筋力が低下しやすく、閉じこもり、寝たきりの原因になっています。今回は、介護予防と防災対策に役立つゴムバンドを使用した簡単で効果的な健脚運動の方法について話します」と磯和さん。入場無料、事前申込み不要。直接会場へ。
問い合わせは辻さん☎090・1236・1144。

過活動膀胱とは、頻尿や尿失禁の分野における新しい診断名です。
患者は日本で推定約810万人とされ、年齢と共に増加し、70歳以上では3割以上の方がかかっているようです。しかし治療を受けている人は70〜80万人ぐらいで、多くの人が年齢のせいと諦めたりして悩んでいます。
しかし、東洋医学的に考えれば、それほど難しい事ではなく、下半身が冷えることで膀胱に尿をためられなくなって頻尿になります。その方に合った漢方薬を飲めば改善し、トイレの心配をせず日常生活を快適に過ごせるようになっています。
原因の多くは、下半身の冷えによって膀胱も冷え、尿は成分のほとんどが水ですから水は冷えると言うことで、いち早く膀胱から出したくなり、膀胱が収縮し排尿が促されることです。
それで待ったなしに排尿せざるを得なくなり、我慢をしてしまうと膀胱炎になったり、腎臓も傷めます。頻尿ぐらいと思わないで治すことをお勧めします。
腎臓、膀胱は老化とも関係がありますから、下半身を温めることは若返りにも関係します。
それから、ご自分で出来るのが骨盤底筋という内筋を運動で鍛えることです。筋肉が強化されて背筋が伸び若々しくなりますし、筋肉が増えると温まりやすくなるので、一挙両得です。

ケンコウ薬局  ☎059‐224-1389へ。

ALAは体内に存在する成分で、体のエネルギーをつくる細胞の中のミトコンドリアを活性化します。
ALAの体内量は年齢とともに減り、なんとなく疲れやすい、だるい、元気がない、肌のかさつきといった症状が出やすくなります。
ALA入りの錠剤(食品なので小さいお子様から服用できます)が当店では好評で、身体が軽い、肌がしっとりする、元気が続くと大変喜ばれています。
そんなALAを直接肌に塗布できたなら、すごいのではないかというお客様の声から誕生したのが、ALA入り化粧品です。
1年以上愛用されているお客様の肌の状態に共通して言えるのが、透明感が出て、ふわっと柔らかくシミが薄くなっています。お客様の実感は、目の周りの小じわが減った、首のしわが目立たなくなったというのが多いように思います。
これはALAが肌の細胞一つひとつに浸透し、細胞自体を活性化させるためです。これにより細胞の潤いをつくる力が増し、肌の生まれ変わりをスムーズにするのです。
ALA入り化粧品は洗顔後、化粧品→クリームのみのシンプルケア。日焼けにも負けない力を引き出しますので、その上から下地なしですぐメイクもできますよ。化粧ノリも抜群です。
サンプルを3日分ご用意しております。お気軽にお問い合わせください。

フリーダイヤル 0120‐24‐1389

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