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2015年11月
8日、津市白山町城立の元取公民館多目的ホールなどで、『第36回元取地区文化祭』が開催された。主催は同実行委員会。
ホールでは同地区の伝統行事で、市指定無形民俗文化財「元取千本搗き」が、「元取千本搗き保存会」=中西公会長、会員24名=により行われた。
同行事は、同時に多くの杵を使い餅を搗くもの。氏神の秋の大祭で、五穀豊穣などを願い行われたのが始まりと言われている。
搗き手たちは囃子に合わせて3臼分の餅を搗いた。3臼目の最後には、何度か杵で餅を頭上に突き上げたあと、“幸運が舞いつく”と言われるこの餅をより多く自分の杵に付けようと、それぞれが杵をねじり、見事に多く付けると喜んでいた。搗き上がった餅は次々と来場者に振る舞われて、「柔らかくて美味しい」と好評だった。
会場ではほかに、伊賀市の川上修一さん(61)ら同級生5名でつくるインストゥルメンタル・バンド「ミドルズ」が懐かしい曲を演奏したり、アウトドア施設「わかすぎの里」による五色餅・五平餅の販売と、いのしし汁の振る舞いなども行われ、大盛況だった。
2015年11月19日 AM 4:55
国内に住む全員に番号を割り当て、税や社会保障の分野などで広く利用をする『マイナンバー制度』の来年1月の開始に伴い、津市でも通知カードの送付が始まる。市民の関心も高いだけに、津市役所にも様々な質問が寄せられており、その中でも頻出のものを中心に情報をまとめた。
津市で制度の対象となるのは12万3282世帯、約28万人。通知カードは、各世帯宛てに、郵便局の簡易書留で住民票に登録されている住所に全員分がまとめて送られる。
市役所に寄せられる質問の中で、やはり一番多いのは通知カードの送付時期。県内では朝日町を皮切りに他の自治体で送付が始まっていることもあり「津市はまだか」という声が多かった。津市は、今月中旬頃から送付を開始。地域毎に順次発送していく形になっている。遅くても11月中には全世帯への送付が完了する見込みという。受け取れなかった場合、郵便局は不在連絡票(マイナンバー専用)を入れ、再配達サービスを行うが、それでも受け取れなかった場合は市が一定期間、通知カードを預かる形になる。そうなると、市に連絡をして市役所、各総合支所、各出張所など最寄りの場所で本人確認した上で受け取る必要がある。近所の人が届いているのに自分の家にだけ届いていなかったり12月になっても届かないという場合は、市への問い合わせを。
続いて多い質問は書留の転送について。送られてくる書留は転送不可。引っ越し後に市役所で住所変更の手続きをしていない場合は書留を受け取ることができない。また、様々な事情で住所変更手続きができず、住民票の住所を変えないまま別の場所に住まいを移している人からの質問も多い。そこに誰も住んでいなかったりその住所で直接受け取ることが困難なケースもあり、その場合は前述の通り市が預かっているカードを受け取る必要がある。
また、色々な波紋を呼んでいる制度だけに反対の意志を示したいので受け取り拒否したいという声も一定数寄せられている。これに対し、市は「受取り拒否をしてもマイナンバーはすでに全員に割り振られているため、今後、行政が提供するサービスを窓口で円滑に受けられなくなる可能性がある。通知カードは必ず受け取ってほしい」と理解を求めている。特に給与所得者は、源泉徴収などにも必要となるので要注意だ。
その他には、通知カードを受け取った後、個人番号カードの作成をしなければいけないのかどうかという質問も多い。個人番号カードの作成は希望者のみの任意。初回無料で作成できるが、現段階ではマイナンバーさえ分かっていれば、行政サービスなどは滞りなく受けられる。まずは確実に通知カードを受けとり、自分のマイナンバーを把握することが先決となる。これから個人番号カードに対応するサービスの増加が予想されるので、必要になったら作成するくらいのスタンスで問題はない。津市役所でも、「まずは通知カードを確実に受け取って頂くことが大事」と話している
制度そのものに様々な意見があるものの、これから我々の生活に深く係わっていくこととなるマイナンバー。制度に乗じた詐欺もあるので、不明な点や不安に感じることがあれば、市や国に問い合わせてみるのが良いだろう。
マイナンバーの通知カードや個人番号カードについての問い合わせは、津市市民課のマイナンバー担当☎059・229・3198。もしくは国のマイナンバー総合フリーダイヤル0120・95・0178。
2015年11月12日 AM 5:00
23日に津新町通り商店街を歩行者天国にして行われる新町フェスタの午前中のメインイベント『和船出車安濃津丸船上結婚式』で挙式するのは津市白山町上ノ村の三田勇也さん(22)と同市美杉町丹生俣出身・西丸之内在住の磯田安里さん(21)(9時10分乗船~同30分パレード開始~10時50分挙式開始)。
安里さんは、小学校5年生からよさこいチーム『わいわい踊ろう会』に参加。お母さんもメンバー。勇也さんはJA三重中央の自動車センター(同市一志町)に勤める整備士さんで、高校2年生から同チームに参加。三田家もお母さん・弟さんが一緒に踊っている。
船上結婚式は、安濃津丸に新郎新婦を乗せ、新町通りを餅まきなどをしながらパレードした後、船上で雅楽の生演奏が流れる中、津藩祖・藤堂高虎公を祀る高山神社の多田宮司により厳かに行われる。
尚、7時~19時は津新町通りは車両通行止めになる。
問い合わせは同組合☎059・226・0363
2015年11月12日 AM 4:57