国交省と県が1月9日13時(開場12時半)~15時40分、県総文男女共同参画棟多目的ホールで、国土政策フォーラムin三重「森と水の循環を考える~水源地域の保全に向けて~」を催す。
県が平成27年7月に制定した「三重県水源地域の保全に関する条例」の施行を契機として、水源地域の保全のあり方を皆と一緒に考えていくために開くもの。
第1部=(公財)東京財団研究員兼政策プロデューサー・吉原祥子さんの基調講演「森林の不明化の危機~失われる国土~」。
第2部=東京大学名誉教授・太田猛彦氏らによるパネルディスカッション「森と水の循環を考える~水源地域の保全に向けて~」。
参加無料。定員は先着3百名(事前申込制)。申込は所定の申込書に必要事項を明記しFAX津224・2070、又はメールshinrin@pref.mie.jpへ。宛先は三重県農林水産部森林・林業経営課森林計画班。メールの場合、申込書記載の必要事項を明記する。申込期限は5日。森林計画班☎津224・2564。