乾燥と冷えが厳しい冬の時季は、目の下にクマができる方が急増するというデータがあります。外からの日々のケアは、化粧水でたっぷり保湿することです。そして、クリームを薄く、優しくなじませましょう。皮膚の疲れがとれて、クマと色素沈着が改善されます。
クマは、血流の低下によるところが大きいです。疲労や睡眠不足、ストレスの蓄積などの影響で目の下の脂肪が前へ出て毛細血管を圧迫し血行が悪くなり、皮膚の薄い目の下が黒ずんで見えるのです。
また東洋医学では、血液の流れが滞ったり阻害された結果、血が新鮮さを失い汚れる「お血」が原因と考えられています。
この状態では十分な栄養素が各組織に届かず老廃物も回収されないため、痛み・しこり・黒ずみが現れると考えられています。クマはこの黒ずみにあたるもので、肌に現れるあざ、しみ、歯茎や唇の変色も血流停滞の症状と考えられます。
まずは血行を良くするため身体を温める習慣をつけましょう。甘い物、冷たい物、脂っこい物を避け、旬の物を食べることです。熱に変化し身体を温める蛋白質もしっかり摂れるといいですね。お風呂にゆっくり浸かることも大切です。疲れ目も大きな原因なので、PCやスマホを長時間見続けるのもやめましょう。
当店には、「お血」をとる漢方薬(丸剤)がございます。1ケ月分3200円+税なので続けやすく、「しみやくすみ、クマが改善された」と女性にとても人気です。気になる方はぜひ、ご相談ください。

ケンコウ薬局 0120‐24-1389

優の会の懐メロ歌つづり

優の会の懐メロ歌つづり

11月23日、津リージョンプラザお城ホールで、カラオケ「優の会」主催の『懐メロ・歌つづり~次世代へ歌い継ごう 昭和の名曲』が開かれた。後援=本紙ほか。
優の会の前身は昭和の名曲を歌い継ぐことをテーマにしていた懐メロ専門カラオケグループ「懐メロ愛唱会」。同会の解散後、復活を熱望する声が多かったため、優の会を設立し、毎年イベントを開いている。
今回は県内ののど自慢130名が出演。華やかな衣装を身に付けた出演者たちが次々にステージに上がり、情感たっぷりに昭和の名曲を歌い上げていた。

丸めた餅を木の枝につけて作る「もち花飾り」

丸めた餅を木の枝につけて作る「もち花飾り」

12月12日(土)、津市美杉町奥津にある八幡地域住民センターで、地域伝統の正月飾り「もち花飾り」を作る教室が開かれる。
9時30分から受付け、10時開始。
JR名松線や、地域の活性化に取り組む商工会女性会員有志が近くで運営するミニ道の駅「かわせみ庵」が、家庭の正月を美しく彩る伝統文化を多くの市民に知ってもらおうと、毎年催しているもの。
参加者は、丸めた餅を木の枝に思い思いにつけて、趣きのある作品を完成させている。幅広い世代の男女から人気を博しており、リピーターも多い。
なお、当日は毎月第2土曜に同センター前で催されている「奥津宿・街道市」も同時開催される。
参加費は材料・弁当代込みで1600円。
募集人数は60名。
申し込み・問い合わせは中田さん☎090・4083・8550へ。

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