今年は水運大気と言う運気で心と腎のバランスが崩れやすくなります。そのため余計な負担を避けて、無理をしないように注意しましょう。
今年の運気は実は2016年2月4日から始まりますが、昨年12月から影響の出ている人が増加し、胸苦しさや動悸を訴えて来店される方が多くなってきました。多くの方が、天候不順で寒暖の差が激しいため冷えを身体に受けたりして、体調を崩しておられます。
対処するには、冷たい物や身体を冷やす食べ物をなるべく控えることが大切ですね。なぜなら、胃を冷やすとその冷えが心臓に伝わることがありのです。心臓は身体の中で陽中の陽と言われ、絶対に冷やしてはいけません。もし冷えると、狭心症や心筋梗塞を起こす可能性が出てきます。
もう一つ心臓に良くないのは過労状態になることです。過労は少し休んで治るほど簡単なものではないのですが、認識が甘い人が多く、知らないうちに亡血状態になっています。この状態まで自らの身体を追い込むと、血が弱り心臓が機能停止してしまいます。私が知るところでは、過労死の大半は心筋梗塞ではないでしょうか。
今年は過労で亡くなる人が増えそうな気がしますので、ご注意下さい。

ケンコウ薬局 ℡059-224-1389

今年も空手頑張るぞ!若林来斗君

今年も空手頑張るぞ!若林来斗君

津市安濃町在住の若林来斗君は安濃小学校5年生。今年夏に12歳を迎える。
幼い頃から絵を描くのが好きだった来斗君は学校ではイラストクラブに所属。四季折々の安濃町の風景を色鉛筆やクーピーを使って丹念に色付けしていく。「自分で考えた構図やデザインを作品にして仕上げることにやりがいを感じる」という。
また、もう一つ、来斗君が年長組から習っているのが濤正館空手だ。
来斗君は末っ子で姉と兄がいる。お姉ちゃんもお兄ちゃんも幼い頃から空手を習っていることから自分も習い始めた。小学2年生の時には東京の国技館で開かれた全国大会に出場したが、惜しくも1回戦で負けた。その悔しさをばねに、今では日曜と月曜を除く毎日、道場で練習に没頭する。
得意なのは組手、得意技は上段蹴り。もちろん、面や防具を装着した上での試合だが、子供たちにとっては真剣勝負。「技が決まって相手に勝った時の喜びは忘れられない感動」と目を輝かす。
そんな来斗君だが、少しだけ怖がりとか。今年の目標は「空手の上達と、〝少し優しめ〟の絶叫マシンに乗れるようになること」と話す。

伊勢大井駅で下車した参加者たち

伊勢大井駅で下車した参加者たち

白山町川口にある白山比咩神社に到着した参加者たち

白山町川口にある白山比咩神社に到着した参加者たち

12月13日、津市一志町・白山町で第4回目の「JR名松線復旧記念ウォーク」が開催された。
津市内のボランティアガイド団体が加盟する「津観光ガイドネット」が、今年3月26日に全線復旧するものの、利用者が少ない同線の観光路線としての価値を高める一助にしようと企画したもの。昨年10月から今年3月にかけて、全10回に亘り開催される。
今回は87名が参加。コースは、市役所一志総合支所に集合し、近くの一志駅から同線に乗り2つ先の伊勢大井駅で下車、そこから白山比咩神社(一志町井生)、白山比咩神社(白山町川口)を訪ねる5㎞のウォーキングを楽しみ、伊勢川口駅から一志駅まで再び名松線に乗るというものだった。
全10回のうちの第4回目ということで参加者も主催者も要領がわかってきたため、スムーズに進行した。 またコースが一志町と白山町にまたいでいたため途中、川口の白山比咩神社で、参加者へのガイドが「一志町歴史語り部の会」から「白山道しるべの会」にバトンタッチされる場面があった。
この川口の白山比咩神社は特に大きな見所で、参加者は、長く続く石段を登ったり、見事な本殿を見学したほか、ガイドから地域に伝わる「白鷺伝説」の話を聞き、ウォークを満喫していた。
さらに今回は、このウォークの関係3団体のメンバーが着る黄・緑・赤色の法被が揃って見られたのが特徴だった(黄色は「一志町歴史語り部の会」、緑色は「白山道しるべの会」、赤は、「名松線を元気にする会」)。

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