肌は、睡眠中に新陳代謝が活発になります。良質な睡眠は、美肌の維持、しみ・しわの予防に欠かせません。しかし、近年は精神的なストレスを抱える方も多く、日本人の約10人に1人が、眠りが浅いなどの睡眠障害に悩まされています。  睡眠の質を高めて心も身体も元気にしましょう。まず、皮膚は呼吸をしているので、寝具や寝巻き、肌着は綿などの自然素材のものを使いましょう。また、地球に流れる「気」は北から南へ流れるので、頭を北向きにして眠ると身体に滞ったお疲れの「気」がスムーズに排出され、新たに良い「気」が運ばれるので良く眠れて回復も早まります。
就寝時はスマートフォンなどの画面の光を見ないようにし、枕元から離しておきましょう。電磁波の発生するものは良質な睡眠を妨げます。22時に就寝が理想で部屋は真っ暗にして眠って下さい。夕方以降はカフェインを含む飲料は避け、食事は眠る4時間前に済ませましょう。寝酒は、寝つきは良くなるものの、眠りが浅くなってしまうのでおすすめできません。
冷えが原因の不眠症も多数!乳製品など身体を冷やす食品を控え、3日に1回筋トレなどの無酸素運動をした後、ウォーキングなどの有酸素運動を30分程度行うほか、湯船にゆったりつかるのも良いでしょう。
お休み前に飲む身体を芯から温める栄養剤(柚子風味、生姜味共に1包270円+税)もあります。リラックス効果抜群で、ぐっすり眠れた、夜トイレで起きなくなった、肌質が変わったと喜ばれています。ご希望の方にサンプルを贈呈。お気軽にお申し込み下さい。

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