小さな親切運動伝達式で

小さな親切運動伝達式で

1月29日、完成したばかりの百五銀行丸之内本部棟2階講堂で「小さな親切」運動三重県本部(代表=伊藤歳恭百五銀行頭取)が第64回実行章伝達式を開催した。
式の冒頭、同本部副代表の田中秀人さんが「身近なところで実行された心温まる親切に心から感謝し、その行為に敬意を表して贈呈させて頂いている」と挨拶。その後、同じく副代表の小渕徹夫さんから、個人表彰6名、団体表彰7組に表彰状が手渡された。
そのうち津市在住の2名を紹介。渡邊美代子さん(68・乙部)は、老人福祉施設で自前の材料を持参し、手づくり作品の指導をしたり、健康体操で老若男女、障害の有無を問わず、多くの人たちを楽しませてきた。渡邊さんは「まさか頂けると思ってなかったので嬉しい。これからも活動を続けていきたい」と笑顔で話す。
2人目の木下建司さん(80・桜橋)は、元津市立療育センターのトイレや廊下などの清掃を10年余りに渡って自主的に行い、施設利用者や職員に感謝されてきた。「嬉しい限り。表彰して頂けると思っていなかったのでびっくりしている」と喜んでいた。