◆南が丘地区放課後児童クラブ・たんぽぽクラブバザー 2月21日(日)10時~13時、津市立南が丘小学校体育館・たんぽぽクラブにて。オープニング(10時~体育館ステージ)は子供達によるショー。模擬店…フランクフルト・焼きそば・焼きおにぎり・お菓子すくい・スイーツ・飲み物。ゲームコーナー…小物引き・空き缶つかみ・投げなわ・的あてダーツ・バウンドシュート・パターゴルフ。バザー…手作り品・お値打ち品(子ども服・おもちゃ・日用品・贈答品など。※マイバック持参のこと)。そのほか保育展示。新校舎工事中のため、徒歩・自転車での来場を呼び掛けている。同クラブ☎059・229・3828。
◆三重県立図書館連携セミナー「日本の国際協力と三重県のつながり~南の島から見える三重づくり~」 2月20日(土)13時半~16時(13時開場)、まなびぃ場の情報コーナー「みるシル」(三重県総合文化センター内、生涯学習棟3階)にて。主催=独立行政法人国際協力機構中部国際センター・同図書館。共催=三重県生涯学習センター。講師は①熊谷晃子氏(JICA中部国際センター所長)②吉松隆夫(三重大大学院生物資源学研究科教授)。参加無料だが事前申し込みが必要。先着120名に達し次第締め切り。問い合わせ・申し込みは、JICA三重県デスク☎津223・8003。FAX223・5007。三重県立図書館☎津233・1181。FAX233・1191。
◆第7回三重県アートジュエリー展 2月11日(木・祝)~14日(日)=11日…13時~18時、12日~13日…10時~18時、14日…10時~15時=、津市アストプラザ5階ギャラリー2にて。主催=三重県アートジュエリー協会。後援=(一社)日本本命真珠協会。協賛=嵯峨御流(白井社中)。県内外のジュエリー作家のハンドメイドのオリジナル作品などを展示。当日は嵯峨御流の作品を展示。同協会の中西さん☎0599・43・1754。
◆平成27年度・津市民文化祭音楽部門「器楽音楽」 2月21日(日)13時半~(開場13時)、津リージョンプラザお城ホールにて。主催=津市・同文化祭実行委員会。入場無料。出演団体=アンサンブルDoReMi(マンドリン)、ハッピーフレンズ(大正琴)、アンサンブル・カローレ(マンドリン)、メイプルリーフ(大正琴)、スイートピー(オカリナ)、アマデウス・カルテット(ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ)、津市民ギターオーケストラ、津ことぶき楽団〝グリーン〟(器楽合奏)、琴伝流大正琴 琴木犀(大正琴)、修成小学校PTAギター倶楽部、大正琴スイート・ピー(大正琴)、安濃津ギターアンサンブル、ギター倶楽部みえ、マンドリンアンサンブル・フェニックス、久居ギター・マンドリン合奏団、津コミュニティバンド(吹奏楽)。津市文化振興課☎059・229・3300。

 新津市誕生10周年・平成27年度津市男女共同参画フォーラム「わあむ津」『変わる 動く 発信する~男女共同参画でだれもが安心な防災・減災を~』が3月12日(土)11時~16時半、津リージョンプラザで開かれる。主催=同フォーラム実行委員会・津市。後援=三重労働局・三重県。
▼13時30分(13時開場)~14時10分・お城ホール…同フォーラム実行委員会による電子かみしばい「だれもが安心な避難所づくり」。活動内容の紹介、取組みの発表
▼14時15分~15時50分…講演「男と女 共に輝く!~取材現場から考える 防災と男女共同参画~」。講師はキャスター・リポーターで、「現場から東海林のり子がお伝えします」の語り口調で有名な東海林のり子氏。
東海林氏は、ニッポン放送アナウンサーを経て、フリーリポーターとなり、お茶の間でもよく知られる存在。修羅場の事件の真相・核心に迫り、人間像を明らかにする人気リポーター・としてさまざまな番組に出演中。無料入場だがお城ホールは整理券が必要(先着600名)。
▼11時~16時半、生活文化情報センター(リージョンプラザ3階展示室)で市内のさまざまな団体による展示、取組紹介(無料。入場整理券は必要無い)。
お城ホール入場申し込みは、はがき、またはEメールで希望者氏名、希望枚数(希望者1人につき5枚まで)、郵便番号、住所、電話番号を男女共同参画室(〒514─8611 住所不要、Eメール229-3103@city.tsu.lg.jp)へ。後日、対象者に無料入場整理券を郵送。
締切は2月19日(金)必着。託児(無料・先着10人)
1歳~就学前の子供が対象。希望者は12日(金)~3月4日(金)に電話で男女共同参画室(☎059・229・3103)へ申し込み。

メンバーの指導のもと、龍笛の音を鳴らすことに挑戦する児童

メンバーの指導のもと、龍笛の音を鳴らすことに挑戦する児童

4日、津市江戸橋の市立北立誠小学校=伊藤直人校長=で、津市を中心に活動する雅楽倶楽部「雅」=黒部亮平代表=を招いて『雅楽鑑賞会』が行われた。対象は5・6年生118人。
雅楽は約1300年の歴史を持つ日本の伝統音楽。同倶楽部は2004年、津市の神戸乃神社で奉仕する伶人(雅楽を奏する人)数人を中心に、演奏技術の向上と、地域の活性化・交流への貢献を目的に14名で発足した。現在ではメンバーも20数名に増え、寺社やイベント、施設、学校でも演奏を行っている。
同小での鑑賞会は毎年恒例で、今回で4年目。児童達に、小学校の音楽で学習する雅楽の文化を肌で感じてもらうことなどが目的。
同倶楽部のメンバー7名が、結婚式のBGMによく使われる曲「越殿楽」などを演奏し、児童達は「笙」をはじめとする楽器が奏でる美しい音色に聴き入っていた。また児童達が、雅楽で使われる管楽器の「龍笛」などを吹く体験学習に挑戦。メンバーから「ストローに息を入れる感じで」などとアドバイスを受けながら何度も息を吹き込み、ついに綺麗な音が出ると「やったー!」と大喜びしていた。

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