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2016年2月
津城跡・松阪城跡・伊賀上野城・鳥羽城跡を巡るスタンプラリーが今月~今年12月末まで開催中。※伊賀上野城のみ入館料が必要。
津市・松阪市・伊賀上野・鳥羽市の観光協会が連携し、伊勢志摩サミットに向けて三重を盛り上げようと企画した。各観光協会などで配布中のパンフレットでは、城の歴史や各地域の名所などが紹介されている。
そして城郭または周辺施設に設置されているスタンプを応募用紙に全4ケ所分揃えると、先着5百名に「4つの城郭特製バッジ」(4個1セット)を贈呈。詳細はパンフレットに記載。
津城跡のスタンプが設置されている高山神社には市外からも城好きの人やサイクリストなどが訪れ、この企画に参加しているそう。
問い合わせは津市観光協会☎059・246・9020、松阪市観光協会☎0598・23・7771へ。
2016年2月18日 AM 4:55
「わくわくスポーツ・健康教室」の冬~春短期教室の受講生を募集している。 ▼エンジョイキッズサッカー教室(こどもクラス参加費5千円)=サッカーの基本動作やルールを学びながら、集団で取り組むスポーツの楽しさやできることの達成感を得る。講師・橋川恵介氏。日程…月曜日(2月22・29・3月7・14日)。会場…海浜公園内陸上競技場(津市末広町)。幼児(年中・年長)…15時半~16時15分。小学生…16時半~17時半。
▼バラエティスポーツ教室(こどもクラス参加費4千円)=毎回違うスポーツを行うことで様々な経験をする(サッカー・ティーボール・ダンスなど)。運動初心者歓迎。講師・北澤匠氏。日程…水曜日(2月24・3月2・9・16日)。会場…海浜公園内陸上競技場。小学生1年~3年…16時半~17時半。
▼女性のためのエンジョイサッカー教室(大人クラス参加費3千円)=サッカーの基本練習などを行い、楽しみながら健康増進する。サッカーの経験や年齢不問。講師・中野太貴氏。日程…月曜日(2月22・29・3月7・14日)。会場…海浜公園内陸上競技場。成人…10時半~11時半。 ▼はじめてのストリートダンス教室(こどもクラス参加費5千円・一般クラス参加費4千円)=音楽に合わせて楽しみながらダンスの基礎を習得する。初めてでも安心して参加できる。講師・TAKUMI氏。日程…金曜日(2月19・26・3月4・11・18日)。会場…津市体育館会議室A。幼児(年中・年長)…17時半~18時15分。小学生1年~4年…18時半~19時半。一般(小学5年生以上)…19時40分~20時40分。
▼はじめてのHIPHOP教室(こどもクラス参加費5千円・一般クラス参加費4千円)=HIPHOP系の音楽に合わせて楽しみながらHIPHOPの基礎を身につける。始めてでも安心して参加できる。講師・TAKUMI氏。日程…月曜日(2月22・29・3月7・14日。会場…津市体育館小会議室。幼児(年中・年長)…17時半~18時15分。小学生1年~4年…18時半~19時半。一般(小学5年生以上)…19時40分~20時40分。
▼みんなで楽しく健康づくり教室(大人クラス参加費1500円)=健康づくりに効果的な運動を楽しく取り組む。自分のペースで行える内容。講師・樋口昌宏氏、木村達也氏。日程…水曜日(2月24・3月2日)。会場…津球場公園内野球場。成人…10時~11時半。
▼コーディネーショントレーニング教室(こどもクラス参加費5千円)=子供の運動能力を高めるトレーニングとして注目を集めるコーディネーショントレーニングを行う。講師・濱村宗平氏。日程…金曜日(2月19・26・3月4・11・18日)。会場…津市海浜公園内会議室。幼児(年中・年長)…15時半~16時20分。小学生…16時半~17時半。
各教室とも定員になり次第締め切り。教室の途中参加も可能。
申し込み・問い合わせは津市体育館☎059・225・3171担当樋口さん。受付時間…平日9時~21時。
2016年2月18日 AM 4:55
先週に続き、今年、創業100周年の『㈱松阪鉄工所』=本社工場・津市高茶屋小森町=の加藤賢治代表取締役社長(45)にインタビュー。作業工具の本場・米国での事業や、社員達への思い、次の100年に向けた抱負などについて聞いた。 (聞き手は本紙記者・小林真里子)
──御社は1962年に米国法人を設立されましたが、これまでに海外事業においてどのような成功や困難がありましたか?
加藤社長 成功と言うほどの実績はありませんが、強いて言うなら、作業工具の本場の1つである米国で現地販売会社を継続できているのは、成功ではないかと思います。
それから、当社のオリジナル工具である「エンビカッタ」は世界中で普及し、配管工の必須工具にまでなりました。この商品は、「塩化ビニル管をハサミで切る」というアイデアと、そのアイデアを実現する機構を思いつくまでに非常に悩んだそうです。
現在は特許が切れ、世界で普及している商品は当社の商品ではないのですが、非常に便利で世界中のメーカーが製造するような工具を生み出せたことは、私達の誇りになっています。
そして困難についてですが、米国法人は現地の老舗メーカーが市場を押さえている中で進出したため、当初はユーザーに当社の商品を認知してもらうのが非常に大変だったと聞いています。当時は為替の関係で価格的に有利な面もあり、品質を全面に押し出して少しずつお客様を増やしていきました。
──モノづくりへの思いをお聞かせ下さい。
加藤社長 人の役に立つものをつくるというのは、楽しいし、嬉しいことだと私は思います。製造業に就きたいという人は同じ思いかなと。
我々は、工機器事業では、「仕事に自信がある・自信を持ちたい」と考えている職人の方々や、そういう職人を目指す方々に喜んで頂きたい、そして当社の商品を選んで頂きたい。社員がそう思えば、自然と、そんな商品をつくろうとこだわってしまうのではないかと思います。
精機事業においても、製造業のプロの方々がお客様ですので、「当社に依頼して間違いなかったと喜んで頂きたい」と思えば、自然と、こだわったモノづくりになっていきます。
──社内での技術・ノウハウの伝承や、社員教育はどのように行われていますか。
加藤社長 技術やノウハウは積み上がり、どんどん増えて進んで行かないといけません。増えるものを伝承するには文字や写真、映像でいつでも使える形にしなければと思っています。
その一方で、形式知(文章や図表などで説明・表現できる知識)として扱えない技能やノウハウもあるので、それらは基本的にOJT(=オン・ザ・ジョブ・トレーニング。現場で実際の業務を通じて行う従業員教育)で伝承しています。そして補足の形で、階層別・職能別・目的別教育も同時に実施しています。
──会社を支える社員の方々への思いをお聞かせ下さい。
加藤社長 本社が松阪市から現在地に移り50年も経っているため建物の老朽化が進んでいて、その点では決して良い職場環境ではないと私も思っているのですが、そんな中で笑顔を忘れず一生懸命にモノづくりに励む社員の皆を、私は誇りに思っています。
去年、経営理念をリニューアルしたのですが、そのうちの1つが、「仕事を通じてお互いが豊かになり、人として光り輝く舞台をつくる」というものです。社内にそんな舞台を幾つもつくり、一人でも多くの社員に光り輝いてほしいと思っています。
──今年開催される100周年記念行事や、今後の事業への抱負はいかがですか。
加藤社長 事業を100年続けて来られたのは、会社を築き発展させてきた先輩方・私達の商品やサービスを愛し使って下さるお客様・協力会社の皆様・地域社会・教育機関・行政・金融機関・株主・当社を支えてくれる社員やその家族、多くの方々のお陰です。
色々な記念行事を通じ、皆様への感謝の気持ちを社員全員が改めて持ち、次の新しい100年に向け良いスタートを切りたいと思います。
私も社長になったばかりですし、今は、急に事業を増やしたり広げるという考えはありません。自分達の得意なところを更に磨くことと、より信頼できて安心して頂ける製品づくりを、まずは目指したい。
そしてその中で、社会が必要としていて自分達の良さを生かせるところがあれば、広げていきたいです。
例えば今、国内の工場では人手不足、海外の工場では人件費の高騰という状況があり、ロボットを活用した生産へのニーズが急激に膨らんできています。我々はロボットを活用した生産を工機器事業で昔から行っているので、そのノウハウを精機事業で活かすとか、そういった広げ方ができれば良いと思っています。
──ありがとうございました。
2016年2月11日 AM 5:00