4月24日の開駅を控えた『道の駅津かわげ』=津市河芸町三行=の施設内に設置する情報発信コーナーの運営に、津市内各地で活躍する14団体による協議会『津観光ガイドネット』が協力することなった。集客が期待される施設で、地域のことを知り抜いたガイドならではのニッチな情報を発信。今まで広く伝えきれていなかった津市の多彩な魅力を多くの人々に発信する重要拠点にもなりそうだ。

 

「道の駅津かわげ」で伊藤さん(右端)の説明を受ける参加者たち

「道の駅津かわげ」で伊藤さん(右端)の説明を受ける参加者たち

『道の駅津かわげ』は、全線開通に向け工事が進む国道23号中勢バイパスと、国道306号が交差する津市の北の玄関口に立地。ドライバーたちの憩いの場となるだけでなく、山から海まで多彩な自然環境に恵まれた津市ならではの農林水産物や特産品の販売を行ったり、奥深い歴史や文化に彩られたその魅力や地域情報を発信。地域産業の振興などを目的としている。
同施設の指定管理者は、アイシン精機㈱の連結子会社の「新三商事㈱」(本社=愛知県安城市、津営業所=津市あのつ台)。同社は愛知県でも道の駅を運営しており、そこで得られた経験やノウハウを津かわげの運営にも生かしていく。道の駅の成功には、どれだけ〝地域〟をPRできるかがカギであるとし、販売する1000アイテムの内、95%は津市内の業者によるものを取り揃える。また、津市観光協会によるシティプロモーションのコーナーも設けられるが、更に〝地域〟のファンを増やすための取り組みとして、より濃密な地域情報を集めた「情報発信コーナー」を設置。それを運営するために津市内の情報に精通した人々が集う協議会『津観光ガイドネット』へ協力を求めた。
そこで3月29日、オープンに向けて工事や準備が進められている同施設で同協議会に属する14団体の代表者ら約30名が参加した研修会を実施。今月24日の開駅後には、駅長となる同社地域サービス部の伊藤貞幸さんの案内で施設内を見学。入口のすぐ脇にある情報発信コーナーで、伊藤さんは参加者たちに「全国に約1070ある道の駅でも、ここでしか出来ない情報発信をしていきたい。そのためにニッチな情報が欲しい」と呼びかけた。参加者たちはコーナーを確認し、備品の棚やモニターなどを活用しながら、どのようなPRが出来るかを検討した。
現在、同協議会では施設のオープンに合わせ、所属団体から希望を募った上で各団体のガイドたちがコーナーで展示や来場者に直接PRを行うなど、企画を練っている。各団体も、今までは依頼を受けて案内するケースがほとんどだったため、自分たちから積極的な情報発信ができるようになる意義は大きい。同協議会の西田久光会長は「今まで弱かったフリーの客に対するPRができるようになる。継続的な発信をしていきたい」と意気込みを語る。
津市の魅力を伝える新たな情報発信拠点としても期待され、間近に迫っている開駅が楽しみだ。

emica  三重交通㈱(津市中央、雲井敬取締役社長)は、かねてよりICカードシステムの導入を進めてきたが、今月1日から乗合バス路線で、三重交通ICカード「emica(エミカ)」と10種類の全国交通系ICカードが利用できるようになった。
ICカードは、支払の煩雑さを軽減し、バス乗降の時間を短縮できる、紛失しても再発行か可能、多様な割引の実施など多くのメリットがある。
今回、満を持して発売された「emica(エミカ)」の販売額は2000円(デポジェット500円を含む)。ジャージの上限額は3万5000円。
割引サービスの一部を紹介すると、毎月1日~月末日までの累計精算運賃×ポイント付与率(①0円~1990円…なし②2000円~2990円…5%③3000円~9990円…10%④1万円~1万9990円…11%⑤2万円以上…12%)で算出される利用ポイント(1ポイント1円)が翌月以降の初乗車時に付加される。
利用できるようになった10種類の全国交通系ICカードは、PiTaPa、ICOCA、TOICA、manaca、Suica、PASMO、Kitaca、SUGOCA、nimoca、はやかけん。
販売場所は、三重交通各営業所、きっぷ売場、バス車内。このほか、11カ所に設けられた自動チャージ機でチャージできる。
尚、ICカードの導入に伴い従来の三交バスカードは3月31日をもって販売を終了している。

歯のことなら何でも相談に応じます

歯のことなら何でも相談に応じます

三重県内の医師・歯科医師2000人の会員で構成する三重県保険医協会=津市観音寺町=は、4月17日10時~15時、『ヨイハデー歯のこと何でも電話相談』を実施する。相談無料。
入れ歯、歯周病、インプラント、口臭、矯正歯科、小児歯科など、普段気になっている、または、相談できずにいる歯に関する悩みについて歯科医師が直接相談に乗ろうと、4月18日の「よい歯の日」に合わせて前日に行うもの。毎年恒例で今年で24年目。
受付電話番号は059・225・1071または059・225・8747。

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