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津市美杉町太郎生の農家レストランを併設した「観光案内・交流処『ようこそ』」=代表・山﨑倫敬さん=に26日、新メニュー、手打ちそばと味ご飯の定食(1000円)が登場。今後、毎月第4日曜に限定数を販売する。
山﨑さんは津市小舟で建設業を営んでいる。「ようこそ」は今年3月開業。そのきっかけの一つは、太郎生が妻の出身地であるため時々訪れ、地域の魅力を実感していたことだった。現在、過疎化が進む太郎生の人口増加などを目指し、店長の廣口容子さんら仲間と共に店を運営している。
そして今回、地元で、そば道場「清貧庵」を営む国嶋泰彦さん(70)の協力を得てこの定食が誕生した。
国嶋さんは、自身が生まれ育った太郎生で過疎化が進む現状をなんとかしたいと、地域活性化を目指し様々な活動を行っている。 定食は国嶋さんによる手打ちそば(ざるそば)と、廣口さんがハチク(タケノコの一種)や人参、ひじきなどを使い作る味ご飯のセット。26日は15食限定で販売し、来店客は談笑しながら味わっていた。
「流儀にこだわらず、昔ながらの方法で作るそばです。山﨑さんが他所から来て頑張ってもらっているので、できることで協力したい」と国嶋さん。
なお同店は土曜・日曜10時~15時に営業(冬季は休業)。ジビエ料理も提供している。平日は店を貸し出しており、毎週木曜6時~14時には、地元住民によるカフェが開かれている。
問い合わせは☎津261・2600へ。
2016年6月30日 AM 4:55