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津市大谷町、津駅西口前の大川学園・三重調理専門学校のグランドで20日、氷細工を制作する特別実習が行われた。
パーティー料理の装飾に欠かせない氷細工をプロから学び、学生に氷の持つ特性を知ってもらおうと、氷細工のプロとして活動する津氷彫会の講師を招いて毎年行われているもの。20年以上も続けている。
津氷彫会のメンバーが講師として招かれ、のこぎりやノミといった道具の使い方を指導。同校1年生の生徒たちは約7人ずつ、8グループに分かれて、見本の下絵を見ながら作品作りに挑戦。縦56センチ、横104センチの氷の塊から2時間ほどかけて、ハープやエンゼルフィッシュ、タカ、白鳥、花かご、皿、バショウカジキ、鯱、小鹿などの形に彫り出す作業に挑戦。
初めは緊張気味だった生徒達だが、さすが調理師を目指すだけあって、すぐに慣れ、軽快な道具さばきで見事に彫り上げた。
また、大川幼稚園の園児達が仕上がった彫刻を見学。冷たい氷細工の感触を手で確かめていた。
2016年6月30日 AM 4:55