2016年9月

挨拶をする松島津市消防団長

挨拶をする松島津市消防団長

14日、津市一志町井生の伊勢中川カントリークラブで「津市消防団チャリティゴルフコンペ」が開催された。主催=同コンペ実行委員会。
社会貢献活動を兼ねて、毎年開催されているもの。今年は団員や地域住民ら196名が参加し、心地良い秋空の下でプレーを楽しんだ。
表彰式で、松島昇消防団長は参加者に感謝すると共に「消防団は地域の皆さんと共に防災・減災に務め、災害に強い津市をつくっていきたい」と挨拶。
コンペの参加費の一部や募金を基にした浄財約30万円は、熊本地震の被災地で団員同士の親交がある熊本県宇土市の消防団に現地で直接手渡されることとなる。

10月1日「日本酒の日」 津駅前通りで

10月1日「日本酒の日」 津駅前通りで

「日本酒の日」の10月1日18時~19時30分、津駅前通りで、県内20の酒蔵と、津の飲食店20店舗が参加するイベント『津で呑まNight(ナイト)』が催される。酒蔵・飲食店・消費者間の繋がりを強めることが目的。
▼前売りチケット(一人1000円)により、①会場で、三重の地酒をはじめ日本酒100種が呑み放題。
※フードブースでは人気飲食店のお手頃価格の料理(前売りチケットとは別料金)も楽しめる。
②19時30分~、参加店舗で料理1品のサービスが受けられる(1回限り)。
このチケットは三重県酒造組合(☎津226・2297)、マスダ酒店、参加飲食店などで取り扱い中。
▼メインイベントは、19時に歩行者天国となった津駅前通りで行われる一斉乾杯。
▼イベントに関する問い合わせは、酒のお店もりした(鳥羽市)☎0599・26・3262へ。

講演する安藤さん

講演する安藤さん

15日、津市羽所町のアスト津で「健康・省エネシンポジウムinみえ~健康と住まいの関係性から〝みえ〟の健康長寿社会に貢献する」が開かれた。主催=(一社)健康・省エネ住宅を推進する国民会議。
リビングと風呂場など、暖かい場所と寒い場所を行き来することによる血圧の急激な変化で起こる「ヒートショック」。日本では毎年、交通事故を上回る死者が出ているため、国土交通省は住宅の気密性を高めることで室内の温度変化を抑えて居住者が健康に過ごせるだけでなく、省エネにもつなげられる「スマートウェルネス住宅」の研究と普及を住宅関連業界や大学と共に推進。同会議はこれに協力しながら少子高齢化社会における住宅の在り方を議論している。
冒頭、みえ健康・省エネ住宅推進協議会の田中真義会長が「三重県で冬場の風呂場での死亡事故で心疾病に起因すると言われるものが全国2位となっている」と県内でも住宅内の温度差による問題が発生していることを指摘。続いて同国民会議の上原裕之さんが「北海道が冬場の死亡率が少ないのは断熱住宅に関する補助金があるため」と指摘。国民の命を守る健康・省エネ住宅普及の重要性を訴えその過程で建築業界や林業の振興が計られ地域活性化に繋がることを説明した。
その後の基調講演は北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科講師の安藤真太郎さん。演題は「三重型健康・省エネ住宅による健康長寿社会推進と地域活性化について」。安藤さんは家の断熱性能が健康に与える影響について、温暖な県ほど冬場の死亡率が高いというデータや、英国では室内推奨温度を21度とし過度な寒さの危険性を国民に訴えかけていることを紹介。更に断熱性の高い住宅へと改修を行うことによって、そこで暮らす高齢者の最高血圧と最低血圧が下がったことなどのデータを示しながら、加速する高齢化社会が抱える医療費の抑制といった課題にも大きく寄与することを語った。
続くパネルディスカッションで、パネリストが実体験と共に健康・省エネ住宅の重要性を訴えていた。

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