ここ何年かパンツスタイルで一年中を過ごしていたが、今年の夏はスカートをはいた。プリーツやギャザーのスカートが流行っていて、はいてみればパンツよりも涼しかった。
秋を迎え、スカートにストッキングを合わせるようになった。買い置きしてあったストッキングが久しぶりに登場した。
男の人にはわからないだろうが、ストッキングには軽いストレスを感じてしまう。だから、家に帰ったら、まずストッキングをぬぐ。その解放感は大きい。
今日もストッキングをぬいだら、伝線していた。強くなったと言われるストッキングだが、やはり伝線する。
おばさんの足など誰も見てないと思いつつ、伝線には気を遣う。伝線箇所を内側に回したり、糊で固めて応急処置をしたり。これもストレスなのである。でも、ストッキングで足はきれいに見えるし、防寒にも役立つから手放せない。
多く売られているのは、サポートタイプで、足を細く見せ、むくみ対策に効果がある。引き締め力の表示はヘクトパスカルという単位でパッケージにある。台風の時に聞く圧力の単位だ。
私はサポートタイプよりよく伸びて圧迫の少ないストッキングが好みである。やわやわとしたストッキングでこの秋も流行っているプリーツスカートをはく。長い裾を翻して颯爽と街を歩くのだ。      (舞)

津まつりでの県宅建協会津支部のブース

津まつりでの県宅建協会津支部のブース

三重県宅地建物取引業協会津支部=津市上浜町、草深靖志支部長=は9日の津まつり当日、検察庁横の専用ブースで『ふれあい宅建フェスタ』を開催。同協会が協力し、津市が進めている美杉町の「空き家情報バンク」などを広く市民にPRした。
このほか、フランクフルトや飲料水の販売、例年好評の不動産に関する無料相談コーナーなども開設され多くの親子連れが訪れた。
会員らも、この日は法被姿でPR用のポケットティッシュを無料配布するなど、祭りを大いに盛り上げていた。

2017年版の三重県民手帳が発売されている。発行は三重県印刷工業組合、監修は三重県戦略企画部統計課。2年連続で完売した人気アイテム。今回は表紙カバーに県認定伝統工芸品「伊勢もめん」を使用。県民に向けて三重ブランドの周知をねらう。
スケジュール機能や三重県の様々なデータに加え、イベント・文化情報、来年4月21日~5月14日にかけて三重県営サンアリーナで開催される「お伊勢さん菓子博2017」の特集ページ、県内各地で急成長するフリーマーケット・マルシェの特集ページ、更に内容が充実した防災特集などのコンテンツページがある。
価格は税込1080円。微風─そよかぜ(白)、紅葉─もみじ(赤)、宙─そら(縞紺)、漣─さざなみ(無地紺)の3色を用意。売り切れも予想されるので早めの購入がおすすめ。
同組合加盟印刷会社及び一部書店で取り扱い中。詳細は同組合ホームページへ(「三重県印刷工業組合」で検索)。

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