津市内14のガイド団体が加盟する津市観光イドネットでは、『あなたの知らない街道めぐりわきみちよりみち 伊勢街道』を12月まで全3回開催中。
河芸町~高茶屋の同街道をガイドの案内のもと歩いて巡るもので、第2回が11月13日に行われる。
▼集合場所=近鉄江戸橋駅前。
▼受付=9時~9時半。 ▼コース=江戸橋駅前~伊勢街道(常夜灯・道標…阿部家…初午寺…四天王寺…塔世橋…能面博物館「聒々庵」…旧銃砲店…土井聱牙旧宅跡…旧津市役所門柱…道標…津観音…上宮寺…寒松院…御船入り…西来寺盛品塚…えんま堂…市杵島姫神社…神明神社)~JR阿漕駅。約7㎞。
▼参加費=五百円(資料・保険代・土産付)。記念のオリジナル缶バッヂ贈呈。
▼申込方法=往復葉書で〒514─0009、津市羽所町700、アスト津、津市観光協会内 津観光ガイドネット「あなたの知らない街道めぐり」係へ。
往信用裏面=参加者の住所・氏名・☎・開催日(11月13日)を記入。返信用宛名=代表者の住所・氏名を記入。返信用裏面=空白にする。1枚の葉書で3名まで申し込み可能。
▼締切=10月30日必着。
▼定員100名。申込者数が定員を超えた場合は抽選となる。
▼問い合わせは津市観光協会内の津観光ガイドネット☎059・246・9020へ。

きのこを見ようと集まった人たち

きのこを見ようと集まった人たち

〝きのこを通じて社会貢献する〟を経営理念に掲げる㈱岩出菌学研究所=津市末広町=と同研究所グループの㈱シエンは、津まつり2日目の9日、津地方検察庁前広場でブースを出展し『きのこ展示会』を開催した。
「きのこの事をもっと知って欲しい」と毎年行っているもので、スタッフが前日までに山で採取してきた採れたての様々なきのこを分類して展示すると、普段目に触れることの少ないきのこを見ようと多くの人が集まった。
色とりどりのきのこをしげしげと眺める市民らに対し、同社のスタッフが、それぞれのきのこの持つ特徴や、食べられるかどうか、などを丁寧に説明していた。
ブースを訪れた市民らは「きのことひと口に言っても、多くの種類があり、少し驚いた。勉強になった」と話していた。

贈呈式の様子…岡本会頭(左5人目)と前葉市長(右2人目)

贈呈式の様子…岡本会頭(左5人目)と前葉市長(右2人目)

11日、津市役所で津商工会議所と津市観光ガイドネットが協働で作成したふるさと読本「知っておきたい津」を津市教育委員会に贈呈した。
この読本がつくられた経緯は、同ネットが平成24年に制作した「津ふるさと学検定テキストブック」を津市教委に贈ったところ「小学生でも分かり易い子供版が欲しい」との要望があり、26年度からの着手を計画。津商議所は26年度総会で岡本会頭が社会貢献活動の一環として子供向けの郷土読本の制作を提言。そこで同所の「津の観光文化を発展させる委員会」=小柴眞治委員長=とガイドネットが連携し、協働で取り組むことになり、商議所スタッフも含め総勢26名で「ふるさと読本編集プロジェクトチーム」を編成、2年半かけて完成させた。
本はA4版137ページで津の人々・民話や伝説・大木・古墳・山・建造物・道・産業と伝統産業など13項目で紹介。津藩祖・藤堂高虎公を始め、日本で初めて五十音順の国語辞典である和訓栞を著した谷川士清などの人物や、フリクションペンを世界に発信するパイロットインキ津工場などの企業のことなどを小学生が読んでも分かり易いように漢字には振り仮名をつけ、平易な文章でまとめている。
津市役所で行われた贈呈式には、津商議所の岡本直之会頭・辻正敏副会頭・小柴委員長・西田久光副委員長(ガイドネット会長)と前葉泰幸市長・石川博之教育長らが出席。岡本会頭より前葉市長に読本700部の目録が手渡された。
岡本会頭は「少しでも子供たちの郷土愛を育むお手伝いができたら」と挨拶。前葉市長は「意義深い取り組みに敬意を表する」と感謝し、西田副委員長も「読本をつくる過程で世界で活躍する津市の企業のことなど、我々も非常に勉強をさせて頂いた」と続いた。
読本は市教委を通じて市内の全小学校の図書館や学級文庫に設置され、授業などで活用される。

[ 3 / 4 ページ ]1234