桜の下草刈りを行った河芸ライオンズクラブのメンバー

桜の下草刈りを行った河芸ライオンズクラブのメンバー

河芸ライオンズクラブ=以下LC=(井田和男会長)環境保全員会(後藤昭久委員長)は、10月30日、国際ライオンズクラブ創立100年を記念して、津市河芸町三行にある大池公園で桜の下草刈りを行った。
同LCは、18年前から3年前まで、河芸町地域にある公園や伊勢上野駅、海岸沿いなどで毎年約100本の桜の苗木を植えてきた。今ではその総数は1000本を超える。
同公園には三重県の助成を受けて約50本の桜が植えられ、春の満開時には多く見学者で賑わう。
清掃活動は毎年行っているもので、今回は同LCの創立22周年と25周年に植樹した桜の木の下の雑草を綺麗に刈り取ると共に古くなった看板を建て替えた。
後藤さんは「来年の春には美しい桜並木を見ることができます。たくさんの方に来て頂けたら」と話していた。