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津市白山町元取地区の伝統行事で、市指定無形民俗文化財「元取千本搗き」が、
行われたと伝えられる中で最古の1866年(慶応2年)から今年で150周年を迎えた。
同行事は、同時に多くの杵を使い、囃子に合わせて餅を搗くもの。最後の一臼は「天壌餅」と言われ、搗き手全員が何度か杵で餅を頭上に突き上げた後、“幸運が舞いつく”と言われるこの餅をより多く自分の杵に付けようと、それぞれが杵をねじる。
現在は、 「元取千本搗き保存会」=中西公会長、会員24名=が、行事の歴史と伝統の継承に努めており、先月15日には、一志病院まつり「健康のつどい2016」に出演し、搗きたての餅を来場者に振舞った。「150周年記念行事を計画中で、地域の皆さんと歴史の長さを共有したいと思っています」と中西さん。
2016年11月3日 AM 4:55
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