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2016年11月
「笑いは、最も安く、最も効き目のある特効薬である。笑いは世界共通の薬なのだ。」バートランド・ラッセル。
またユーモアの持つ効用について丸山孝男著の「英語ジョークの教科書」から引く。「日本とは違い、英語を母国語とする人たちは、ユーモアの精神を最も高く評価する。すぐれたユーモアの精神をもっている人、そのユーモアを理解する人を最も高く評価する。彼らにとって、ユーモアとは複雑きわまるこの人間社会を冷静で、かつ客観的な視点で見つめ、それを滑稽さ、おかしさをもって表現しようとする行為なのだ」
ジョークには様々な機能、効能がある。最大の働きはコミュニケーションの
潤滑油になることだろう。 ただ国によって、言語、歴史、文化、習慣、諺、時事や政治的な事柄、同音異義語、語呂合わせなどが深く関与するのでなかなか手ごわい相手でもある。
イギリスに留学して通っていたカレッジで「クラス代表を今日は決めます」と担任の先生が言う。「さあ皆さん、誰が一番の適任者かよく分かっているでしょうね」といいながら、私に目線を送ってくるではないか。選挙でもするのかなと思っていたら、「ミスタークモイがいいと思うが、皆さんはどうですか」とクラスの皆に問いかけた。すると拍手が沸いた。
先生は「では、決まりました」一瞬の出来事だった。クラスはフランス、スイス、イラン、ポーランド等、ロンドンは国際都市だけに、世界中からの留学生で構成されていた。その個性豊かな学生の「代表」に私が選ばれた。
私は授業での議論が好きだった。それに「ジョーカー」と呼ばれるほどいつもこっけいなことを頻繁に言ってはクラスの皆を笑わせていた。
例えば、ある日の授業で先生が「韻を踏んで文章を作りなさい」と学生に求めた。私は「あなたは、custard(カスタード)、 mustard(からし)、bastard(卑語、私生児、嫌われ者、注、あまり上品な言葉でない。相手を罵るときに特に男性が多用する)のうちどれか」と即座に答えをだした。これにクラス全体が爆笑に包まれた。stardで語呂合わせをしているのだ。カタカナ語に「ムード・メーカー」というのがありますが、私はクラスのそれだったように思う。このユーモアのセンスが欧米では極めて重要な資質なのです。
ある日、イギリス人の友人と散歩をしていた時に、ガラの悪そうな若者が絡んできた。それで私は「お前さん、Scotland Yard(ロンドン警視庁)、とGraveyard(墓場)のどちらに行きたいのか」と聞いてみた。友人は大笑いしている。若者はキョトンとしている。yard で語呂合わせをしたことに気がついていない。もう勝負はついている。
またある日、私は「バッキンガム宮殿」の見学に訪れた。衛兵が右手に銃を持ちその銃を地面につけて不動の姿勢で立っている。その衛兵に近づき「あなたは勤務中に人と話をしてもいいのですか」と質問をした。すると衛兵は「いいえ、話をしてはいけないことになっています」と返答した。私はにんまりとした。たった今、あなたは私と話をしたではありませんか。
イギリスの名物といえば「フィッシュ アンド チップス」だ。住んでいたフラット(ワンルーム、アパートの意)の近くに行きつけの店があった。ある日「フィッシュ・アンド・チップスをひとつ下さい」と注文したら、揚げ立てのジャガイモのチップ(イギリスではフライド・ポテト、フレンチ・フライをチップといいます)を一本指で掴み「はいどうぞ」と私に渡した。一本取られてしまった。
(次号に続く)
2016年11月17日 AM 4:55
ホンダカーズ津(㈱第一ホンダ)は19日(土)と20日(日)10時~17時、新町店で「秋の感謝祭」を開く。同社が日頃の『ご愛顧への感謝の気持ち』を伝えるべく、子供から大人まで楽しめる様々なイベントを用意して毎年秋に行っているもの。今回は創立50周年を記念し、更に内容を充実させて来場者をもてなす。
▼おもてなしメニュー=「しょうゆラーメン」&「ホクホクコロッケ」を女子スタッフがまごころを込めて提供する。
▼50周年特別企画「菓子まき」=19日11時頃、20日14時頃。
▼懐かしの振りかえりパネル展示+懐かしの車展示コーナー。
▼ミニ安全講習会(19日13時~13時半)=同社のセーフティーコーディネイターによるミニ安全講習会(日常点検・シートベルトカット体験など)。参加無料。参加者した人に記念品として「ホテル仕様食パン2斤」を進呈(先着10組、事前予約優先)。
▼お楽しみゲーム=ワンコイン100円で「輪投げ」に1回チャレンジ。クリアすると素敵な賞品がゲットできる。
▼予約販売会=「スタッドレスタイヤ」の販売予約会。急に冷えて、いきなり真冬が到来する今の時期だけに、このチャンスに!
▼成約記念プレゼント&商談プレゼント=新車成約…エアリップス、中古車…アロマ加湿器。
このほか、特選車両の販売や、下取り強化キャンペーンなど多数用意。
問い合わせは同店☎津227・1681。
尚、イベント期間中は一志店は臨時休業。一志店と新町店のサービス工場も稼働しない。
2016年11月17日 AM 4:55
「家計は楽ではないが、子供の『学びたい』を応援したい」、「うちの子、本当に勉強しないげど、大丈夫かな?」など、子供の学習が大事なのは分かっているが、なかなか塾に行かせる余裕がない、と悩む保護者も多い昨今。
津市大門アーケード内の「街の駅だいもん」の中にある「NPO学習センター」がこのほど、児童・生徒の学習を支援する学習塾を開設した。
比較的低料金で、基礎的な学力を習得するために、受講料は1カ月で、税込み5000円(月8回。教科や曜日、時間など詳細は問い合わせを)で受講できるようにした(最初の1カ月間は無料となる)。
対象は小学生(3年生以上)と中学生。 講師の山下謙さんは、早稲田大学入学後、アメリカカリフォルニア州立大学留学。貿易商社勤務後、予備校講師を経て長年県内で塾を経営。その後、大阪のNPO団体で学習指導、進路指導にあたっていたが、親の介護のため帰郷。子供達の学び、成長する姿を見ることへの思いやまず、活動を再開した人。郷土愛は人一倍強い。
同塾は、いつ入会しても、入会金は無し。途中で解約した場合も解約金は無い。
ただし、塾内でのスマホ操作と〝おしゃべり〟は、ほかの受講生の迷惑になるため禁止となる。
問い合わせは山下さん☎090・8739・7350へ。※だいたて駐車場は入庫1時間は無料(9時~18時)となる。
2016年11月16日 AM 4:58