▼木平桂洞 書道展=~29、百五銀行本店
▼うたおに&パセリ第5回ジョイントコンサート~北と南の大地から~=9、県総文大ホール
▼NEW YEARウィンナー・ワルツ・オーケストラ=11、県総文大ホール
▼第48回三重県アンサンブルコンテスト(高等学校の部北地区大会)=11、県総文中ホール
▼浜田真理子ニューイヤーコンサート=11、県総文小ホール
▼新春社交ダンスパーティー=10、県総文ギャラリー1
▼松阪市新成人のつどい=10、クラギ文化ホール
▼スタインウェイピアノ演奏体験=9~10、嬉野ふるさと会館
▼三重県アンサンブルコンテスト高等学校の部南地区大会=10、農業屋コミュニティ文化センター
▼新年大鏡開きフェスティバル=11、MAPみえこどもの城
▼ウインターイルミネーション~森とどうぶつと光のトンネル~=~2・14、MAPみえこどもの城
▼おとな・こども合同作品展=7~10、県総文第2ギャラリー
▼みえの学力向上県民運動「成果発表県民大会」=7、県総文中ホール
▼アムール新春ほのぼのカラオケコンサート=10、お城ホール
▼オリジナル凧をつくろう=7~8、MAPみえこどもの城
▼110番の日=10、河芸公民館大ホール
▼映画鑑賞会・アニメ「ニルスの不思議な旅~太陽と氷の精の戦い~、がんばれ子象のパトロール」=10、津図書館2階視聴覚室
2016年1月7日 AM 4:55
今年3月31日に36歳を迎える吉本さんは津市と松阪市に「まはろ整体院」を展開する「㈱まはろ」の代表取締役だ。
出身は大阪。三重に来て8年になる。もともと父親が整体院を経営していたこともあり、高校卒業後はごく自然にこの世界に入ったという。
「姿勢不良が原因で起こる不定愁訴を世界中から無くしたい」という強い信念から6年前に津市一身田中野に「一身田本院」を開院。続いて「久居院」、松阪市の「高町院」を開院。体幹の筋肉の強化と骨盤矯正により治療結果を出すことで、肩こり、腰痛、猫背などで悩む患者さんから多くの支持を集めてきた。将来は海外への進出も視野に入れ、目標は1000院。今年は三重県内に6店舗を開院する計画だ。
「まはろ」とはハワイ語で〝感謝〟の意味。患者さんをはじめ、スタッフや関係者の人々に感謝すると同時に、それらの人々と真剣に関わり、役に立ちたいという思いが込められている。
また、仕事柄、健康や体調には人一倍気を遣う。多忙な毎日を送る吉本さんのリフレッシュも兼ねた趣味は、1カ月前から始めたゴルフ。小学生から野球を全力で取り組んできたおかげで〝上達は早い〟と自負している。
また、2日に1回は10㎞のランニングをこなし、体調維持と体力向上に余念がない。気力・体力とも充実している吉本さんにとって、今年は更なる飛躍の年となりそうだ。
2016年1月7日 AM 4:55
この冬は暖かくて大根の出来が良いらしい。今日も太くて長い大根をいただいた。早速拍子木に切り即席漬けにした。一晩置いたら、これもいただきものの柚子を搾り昆布と砂糖を合わせて漬ける。
柚子もまた豊作らしく、あちこちから届く。昨日も柚子を十個ほどいただいた。
だから柚子贅沢をしている。魚の塩焼きにもぎゅっ、サラダにもぎゅっ。漬物にもぎゅっ。ためしてガッテンによると、柚子は皮を下にして搾るとより香り立つそうで、毎回手をべとべとにして搾っている。
土地のない者にとって、こうして食べ物をいただくのは本当にありがたい。買えないわけではないけれど、ものを余分に求めない生活が身に付いているから、余るほどの食べ物は買わない。だから豊作はありがたい。大根も柚子も贅沢に使える。
むしろ全部使い切るのに頭をひねらなければならないこともある。明日はブリ大根にして、次にはおでんにして。
柚子を搾ってかけるだけでは芸がない。柚子味噌か柚子ポン酢にしてみようか。柚子ジャムなんていうのもできるらしい。とりあえず、塩レモンならぬ塩柚子を一瓶作ってみた。塩レモンより和食に合う調味料になりそうである。
豊作はありがたい。面倒くさがりな私に新しい料理のレパートリーを提供してくれる。 (舞)
2016年1月7日 AM 4:55