もぐらを取る道具の説明をする岡野さん(左)と、児童

もぐらを取る道具の説明をする岡野さん(左)と、児童

2月21日、津市香良洲町の市立香良洲小学校=森健治校長=で、地元のボランティアガイド団体「香良洲ガイド~矢野路~」の濱村隆通会長と会員の岡野允美さんらによる社会科の出前授業が行われた。
3年生43名が参加。地域の歴史を紹介するほか、当時の生活道具の使い方を実物を使って説明し、授業後も、しばらく校内で展示して他の学年の児童にも見てもらうというもの。昨年に続いて2回目。
濱村さんが、昭和時代の同町の中学校や、かつて同町にあった「三重海軍航空隊」、昔のテレビなどについて写真や地図を交えて紹介した。
続いて、岡野さんが主に町内で入手し所有している、昔の電化製品や生活道具などを児童が見学。初めて見る道具の数々に興味津々で触れたり、アイロンを持ち上げて「けっこう重い!」と驚いていた。また岡野さんらに、それぞれの使い方を積極的に聞いた。
岡野さんは「歴史は変化であり、進化であり、一番最初、『よくこんなものを考えたな』と思われた道具も、その後、工夫が加わりどんどん進化していることを子供達に知ってもらいたい」と話した。