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2月24日、『津城復元の会』=西田久光会長=が同月11日に行った「津城復元資金造成ライブ2017~一打伝心Ⅲ」に協賛出演した各団体の代表者らが、津市役所の前葉泰幸市長を訪問。同ライブの収益金と会場募金の計42万5209円を津市のふるさと納税制度「ふるさと津かがやき寄附」の使途項目「津城跡の整備」宛てで寄附した。
贈呈式には、西田会長のほか、ライブの出演団体から津・高虎太鼓の中田正己会長、津商工会議所青年部元気玉太鼓の山本学さん、伊勢津組の田中嘉久さん、草深晶藤篠笛の会の山路富貴子さん、勢州津高虎隊の齋藤好信さんらが出席。寄附金42万25209円の内訳は収益金38万4250円と会場募金4万959円。
西田会長は「今回で約1万2500人から総額1900万円以上の寄附を頂いている。4月6日に発表される日本城郭協会の続日本100名城に津城が選ばれれば、もっと訪れる人が増えるので期待したい」と語った。
その後、西田会長より浄財を手渡された前葉市長は全国で返礼品合戦が過熱するふるさと納税制度の現状にふれつつ、寄附する側の意向をまちづくりに反映していく本来の趣旨に即した同会の活動を評価。「文化の香り高い、歴史を大切にするまちづくりとマッチする取組み。多くの市民に賛同して頂いていることを重く感じる」と感謝した。その上で「津城はいつの日にか復元されるべきもので、それはきちんとしたものでなくてはならない」とし、改めて寄附金を津城復元の資金として大切に保管していくことを約束。市としても来年度は、津城跡に植えられている木の根が内側から石垣を圧迫しているため対策に向けた調査を進めることを説明した。
2017年3月2日 AM 4:56
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