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古い商店街を、幻想的な光で明るく美しく照らし出します──津市大門商店街商業協同組合(理事長・近澤正浩)が、約100個のランタンを同商店街の南通りに設置。
明日7日17時半~、前葉泰幸市長を招き点灯式を開く。
昭和の雰囲気が色濃く残る同商店街は、昔と比べ店舗が減っている。
しかし今年に入り、南通りに、同組合が、NPO法人サルシカ(代表・奥田裕久)と協力して展開する2店舗「キャンプバー・ランタン」「歌声サロンまりりん」がオープンし、新たな人の流れが生まれつつある。
今回のランタンの設置、設計は第七劇場(津市美里町)の主宰で舞台芸術家の鳴海康平氏が担当。設置費用は、市の補助金と一般からの寄付金で賄う。
そして7日には、3店舗目となる「串揚げ まるう本店」が南通りに開店するため、さらなる集客、イメージアップを目指し点灯式を行う。併せて、「南通り」を「ランタン通り」に名称変更する。
2017年4月6日 AM 4:55
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