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11日、津市高野尾町の水田で、津市立高野尾小学校の4・5年生23名が昔ながらの田植えを体験した。
農業離れが進む中、地域の次代を支える児童たちに農業にふれてもらいたいという思いで同小、高野尾地区自治会連合会、同小学校支援本部、高野尾・農地・水を守る会、フューチャー・ファーム・コミュニティ三重が連携して実施。昨年より田の所有者の青木克真さんの協力で、朝津味の横の水田で行っている。
一列に並び水田に入った児童は、素足で触れる泥や水の感触に大はしゃぎ。「─水を守る会」の会員たちの指導の下、もち米の苗を一株ずつ丁寧に植えた。
育ったもち米は児童たちが10月に鎌を使って収穫。11月に餅つきを行い、全校児童や地域の人々と一緒に味わう予定。
「─水を守る会」の新会長になる赤塚晴吉さんは「児童に農業の楽しさを知ってもらえたら嬉しい」と笑顔。同校の米野浩之校長は「教科書だけでは学べない体験ができた。地域の方々の温かい協力が本当に嬉しい」と感謝していた。
2017年5月18日 AM 4:55
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