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今年3月に閉校した津市立長野小学校=美里町北長野=で8月20日、校舎を活用した屋内型マルシエ「みさとの学校マルシェ」が開かれる。
4月に地元住民らで発足し、同校の活用に取り組む「長野地域まちづくり協議会(通称・みさっと長野)」=行岡明弘会長=が第一弾の事業として行うもの。
協議会内に設置された実行委員会=委員長・奥田裕久さん(NPO法人サルシカ代表)=が今年度、このマルシェを含め4回のイベントを企画。これらのイベントを通じて試行錯誤し、校舎活用の継続的な事業へと繋げることを目指す。
今回のマルシェは、各地でマルシェを主催し抜群の集客を実現している「サロン・ド・モルタン」の川村朋之さんがプロデュース。オーガニックのデザートやパンなど50店舗以上が出店予定で、ほかにもお化け屋敷や、サバイバルゲーム・アーチェリータグなど、まるで文化祭のような多彩な内容で行われる。
奥田さんは、「人が集まり、地域を知ってもらい、お金を落としてもらえる場にしたい。また地元住民が育てた野菜などをここで販売できれば輸送コストがかからないので、そのような販売のチャンスも作りたいです」と話している。
同マルシェで出店したり、ワークショップを開きたい人はサルシカHPから問い合わせを。
(解説)長野小と、美里地域のほかの2小学校(高宮・辰水)、美里中学校は統合され、4月に義務教育学校「みさとの丘学園」としてスタートした。旧高宮小・辰水小でも、校舎の活用に取り組むための協議会が各校ごとに結成され、活動している。
2017年6月6日 AM 4:55