寄り添って泳ぐカルガモの親子…お城西公園の池で

寄り添って泳ぐカルガモの親子…お城西公園の池で

津市西丸之内の市役所北側にあるお城西公園の池で今年もカルガモが子育てをしている。
母親とみられる鳥と、ヒナ約10羽が寄り添ってスイスイと泳いだり、草を食べる姿が、来庁する親子連れなどから「可愛い」と人気で、写真愛好家らも撮影に訪れている。
カルガモは、季節による移動を行わず、年間を通じ同じ地域に生息する「留鳥」。繁殖期を迎えると、安全な水辺の草地などに営巣し、産卵する。そして全てのヒナが産まれると、エサとなる植物などがある水辺に移動し、親子で生活する。
公園を管理する津市建設整備課によると、この池でカルガモの子育てが見られるようになったのは昨年から。昨年も同じくらいの数のヒナがいた。
今年は、5月26日に親子の姿を確認したという。産卵がどこで行われたかや、ヒナたちが巣立つ時期は不明。
池の一角には、地元のボランティアが親子のために作った木製の巣箱も設置されるなど、市民らが子育てを温かく見守っている。    (この稿6月8日現在)