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平成28年度文部科学省選定ドキュメンタリー映画で、写真家・石川梵さんの初監督作品「世界でいちばん美しい村」=2016年、108分=が9月23日、三重県総合文化センター小ホールで上映される。昼の部=13時半~、夜の部=17時~。開場は各30分前。
主催は「世界でいちばん美しい村」三重上映会実行委員会。
石川さんは以前、津市に約10年間住んでいた。2015年、大地震直後のネパールを取材したことをきっかけに同映画を製作。ナレーションは、東日本大震災の復興活動に参加している女優・倍賞千恵子さん。壮大なヒマラヤを背景に、圧倒的な映像美とカメラワークで綴った叙事詩的物語。大地震を乗り越えて明るく、強く生きる人々の姿を描く。
県内での上映は今回が初。昼・夜の部とも、上映後、監督によるトークと、挿入歌を歌うデュオ「*はなおと*」のミニライブが催される。
▼前売料金=大人1800円、大学生1500円、高校生1200円、小・中学生1000円、障害者割1000円(付添い1名まで同料金)。
▼当日券あり。ただし前売りで完売する可能性があるため、事前に問い合わせを。
▼未就学児入場不可。昼の部は託児サービスあり(要事前予約)。
▼全席自由席・昼夜入れ替え制。
▼チケット購入申し込み・問い合わせは同実行委員会の高木さん☎090・2774・1020、メールmie.sekautsu@gmail.comへ。チケットは、三重県文化会館チケットカウンターでも購入可。
2017年8月31日 AM 4:55