舞台「1984」のチラシ

舞台「1984」のチラシ

三重県文化会館小ホールで11月25日14時~・19時~、26日14時~、同会館プロデュースによる、「第七劇場」(津市美里町)と台湾の劇団「Shakespeare’s Wild Sisters Group」の国際共同プロジェクトの一環で、両劇団が協働し舞台化した「1984」が上演される。原作=ジョージ・オーウェル、翻案=王嘉明、演出=王嘉明・鳴海康平。
▼受付開始は開演の40分前、開場は20分前。各回終演後、トークセッションあり。▼整理番号付き自由席=一般2千5百円(当日3千円)、25歳以下千円、18歳以下5百円。※未就学児入場不可。チケットは、県文チケットカウンター、WEBチケットサービス「エムズネット」、第七劇場HP(予約のみ)で取り扱い中。公演の問い合わせは同カウンター☎津233・1122へ。▼託児サービスを26日の公演のみ実施。先着順。対象は0歳~就学前。1名につき千円(税込・おやつ付き)。申し込みは12日までに同カウンターへ。

メンデルの遺伝の法則を学んだのは高校生物の時間だった。緑の豆と黄色の豆、丸い豆とシワの豆を掛け合わせると、優性遺伝子の特徴を持つ豆が、一世代目にはすべて、二世代目には四分の三の割合で出現する。何代もえんどう豆を育ててそれぞれの出現率を調べたメンデルの研究を、私はとても面白いと思った。
人の血液型もその法則に従っている。A型B型が優性、O型が劣性。A型の人にも、AA、AO、B型にもBB、BOの型があり、AOとBOが親なら四分の一の確率でO型の子が生まれる。
他にも、くせ毛と直毛、二重瞼と一重、乾いた耳垢と湿った耳垢、耳たぶの形など、自分の中の遺伝形質を探してみた。私のまつ毛が短いのも遺伝の法則に従っている。
メンデルは百五十年も前の人。研究成果はすぐには認められなかったそうだが、後に続く研究者が出てきて、メンデルも広く知られるようになった。日本に伝えられたのもその頃だろう。
日本遺伝学会は、百年もの間遺伝学で使われてきた「優性」「劣性」「突然変異」「色盲」などの言葉を、それぞれ「顕性」「潜性」「変異」「色覚多様性」に改めたそうだ。その方が正確に意味を表しているからだという。
私たちが学んだ言葉は消える。優性も突然変異も科学の言葉というより一般的に使う言葉となっているのに、困ってしまう。新しく覚えなくては。 (舞)

10月23日、アスト津4階の会議室で「三重県相続診断士会」のキックオフミーティングが行われた。
(一社)相続診断協会の認定資格である相続診断士。相続税だけが話題になり、遺産相続は誰もが関係ある問題ということが余り知られておらずトラブルに発展するケースも少なくない。
そこで相続診断士は、多岐にわたる問題を理解し、一般への啓蒙活動を行うと共に、相続についてのヒアリングによる相続診断を実施。トラブルを防ぐ「笑顔相続の道先案内人」となることを目的としている。
発起人の小林裕さんらが立ち上げる同会は全国で23番目の設立で来年1月の本格始動にむけ、このセミナーは行われた。発起人の小林裕さんを始め、相続診断士資格の有無を問わず税理士、司法書士、行政書士、不動産販売業者、ファイナンシャルプランナーなど、遺産相続に係わる業界から約30名が参加。
相続診断協会代表理事の小川実さんが、相続診断士の意義などを説明し、意識共有を行った。

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