山路さんがアサギマダラを描いたシャッター

山路さんがアサギマダラを描いたシャッター

織田さんがアサギマダラやフジバカマ、鹿を描いた外壁

織田さんがアサギマダラやフジバカマ、鹿を描いた外壁

津市美杉町太郎生のジビエ料理の店で、地域活性化に取り組む「ようこそ」の建物に、芸大出身の山路小百合さんと、絵が得意な織田拓さんが、毎年10月頃に太郎生のフジバカマ畑に飛来する渡り蝶「アサギマダラ」などを美しく描いた。同店代表の山﨑倫敬さんが以前から知る2人に依頼したもので、先月完成した。
山路さんは津市出身で家業の建築設計事務所に勤務する傍ら、芸術作品の制作や、地域おこしにも取り組んでいる。今回は、美杉の活性化のため熱心に活動する山﨑さんに賛同し、シャッターに縦2・4m、横3・5mの絵を描いた。
一方、織田さんは大阪出身で三重大学院に通うため美杉に移住。今年9月に博士課程を修了し、10月に地域おこしを行う企画会社を設立。今回は外壁に横4・5m、3・2mの絵を制作した。
「制作中に地域の方々が楽しみにしてくれて、店としても認知してもらえたのが嬉しかった。絵にすごい力を頂いています」と山﨑さん。