◆迎春もちつき会 12月10日10時~12時、津市美杉町竹原、竹原神社下にある「すずめのお宿」で。竹原地域活性化協議会主催の恒例行事。内容は、▼餅つき体験▼つきたての餅をあん・おろし・黄粉で食べる▼のし餅・農産物販売▼ふれあいサロンでコーヒーとパン(200円)。参加費は、▼試食と、のし餅の土産付き=1000円、先着10名▼体験とつきたて餅試食=300円、100名分を用意。小学生以下無料。当日受付。駐車場は、近くの竹原体育館隣の広場。問い合わせは同協議会の瀧川さん☎&FAX059・262・3100、または090・3457・6933へ。

前回の意見交換会の様子

前回の意見交換会の様子

NPО法人グリーンNet=鈴鹿市白子駅前=は、12月14日㈭13時半から、三重県総合文化センター中会議室で、いぬねこ行政と市民の第3回意見交換会「みんなで創る 人と動物の共生社会」を開くにあたり、参加者を募集している。
テーマは、①飼い主のいない猫対策の取組み②収容された犬猫の取り扱い。参加費は無料。当日は、保健所を管轄する県の食品安全課と、身近にいる犬や猫たちの問題を一緒に考える。
また、12月10日㈰14時半からは、「意見交換会に向けての勉強会」も開催。会場は津リージョンプラザ。尚、14日の意見交換会に不参加でも10日の意見交換会への参加は可能。参加申し込みは共に12月9日㈯までに同法人の武藤さん☎090・1786・0791。メールはd-kaihou@onyx.ocn.ne.jp
問い合わせは武藤さんへ。

協定書を手にする栗原学長(左)と竹上市長

協定書を手にする栗原学長(左)と竹上市長

高田短期大学=津市一身田豊野、栗原廣海学長=が、松阪市と、子育て支援やキャリア教育推進などに関する連携・協力協定を締結した。同短大には子ども学科とキャリア育成学科があり、子ども学科の卒業生は、多くが、保育園や幼稚園などで子供に関わる仕事に就く。一方、松阪市では様々な子育て支援政策を実施しているが、保育士の確保が大きな課題。定員180人の認可保育園が、保育士不足で58人しか受け入れられなかったケースもある。

そこでこの協定では、松阪市が開いているイベントに同短大教員が参加し保育の仕事について話すなどして、学生が卒業後、同市で保育に携わるきっかけづくりを行う。
15日に松阪市役所で協定締結式が行われ、栗原学長は「ほんのわずかでもお力になれることがあれば」などと話し連携・協力への意欲を示した。

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