挿入歌を振り付きで歌う子供たち

挿入歌を振り付きで歌う子供たち

迫真の演技を披露

迫真の演技を披露

津市委託文化創造事業で、様々な分野で活躍している市民でつくる団体「森の劇場プロジェクト」=長野多恵代表=主催の「ようこそ森の劇場へ2017~里山ばんざい芸術祭~」が23日、白山町二本木の白山総合文化センターで開かれた。
同プロジェクトでは官民が共に、白山総文を芸術創造の場として育成している。芸術祭では、演劇「コノ村『山神』伝」=脚本・西田久光=が上演され、関連企画の「子ども里山そうぞう学校」に参加した市内の児童31名が出演した。同企画では、自然教室などで、子供が元々持っている好奇心や集中力を引き出し、基礎表現講座も実施。それらを体験した子供達は、本番の舞台で活き活きとした表情や、迫真の演技を披露。また観客も、出演者とともに挿入歌を歌うなどして演劇の魅力を実感していた。
長野さんは「学校・家庭教育ではない部分の、こういうことが大切だと実感しました。色んなことを体験し、演劇をつくるためには過ごさず、だけど最後に集約して舞台に立ってみるというセットが、昔、自然で遊んだり子供同士の社会があった頃の代わりになると私は思いました」と話した。