16日14時~16時、津市羽所町のアスト津で「健康・省エネシンポジウム2017~健康と住まいの関係性からみえの健康長寿社会に貢献」が開かれる。主催=(一社)健康・省エネ住宅を推進する国民会議。参加無料。
リビングと風呂場など暖かい場所と寒い場所を行き来することによる血圧の急激な変化で起こる「ヒートショック」。比較的温暖な三重県は、冬の病死や入浴事故死が多いといわれている。国土交通省は住宅の気密性を高めることで室内の温度変化を抑えて居住者が健康に過ごせるだけでなく省エネにもつなげられる「スマートウェルネス住宅」の研究と普及を住宅関連業界や大学と共に推進。同会議はこれに協力しながら少子高齢化社会における住宅の在り方を議論している。
シンポジウムの基調講演は、慶応大学理工学部の伊香賀俊治主任教授よる「住環境と健康についての調査報告」。室温変化が健康に与える影響などをわかりやすく解説。パネルディカッションでは「こどもから高齢者まで健康で快適な三重の暮らしを目指して」をテーマに伊香賀教授や行政や建築分野などで活躍する人々が意見を交わす。
参加申し込み・問い合わせは事務局の旭建材☎津234・3301へ。