谷川士清旧宅での防火訓練の様子

谷川士清旧宅での防火訓練の様子

1月23日、津市八町の国史跡・谷川士清旧宅で消防訓練が行われた。
1月26日は法隆寺金堂の壁画が焼損した日であり、それを教訓とするために貴重な文化財を火災・震災などから守るために全国的に様々な防災運動が行われている。津市消防本部でも毎年消防訓練を実施している。
訓練には、八町三丁目北自治会や新町地区婦人防火推進委員など、地域住民17名が参加。
地域を管轄する津市消防本部西分署の消防士や津市消防団新町分団の団員、津市生涯学習課の文化財担当職員の指導の下、旧宅脇の土地でバケツリレーや文化財を運び出す練習。その後、旧宅の裏で消火器の使い方を学んだ。
訓練終了後、同自治会長の池田慎弥さんは「郷土の偉人の旧宅を地域で守っていかなければならない。その他にも各家庭で防災意識をもって頂き、自分の命を守り、地域の皆さんの命を守ってほしい」と呼びかけた。