takeshirou 文化15年(1818年)に伊勢国須川村(現在の松阪市小野江町)に生まれ、「北海道の名付け親」として知られる松浦武四郎の生誕200年記念事業オープニングイベントが24日㈯13時半~16時(開場13時)、同市川井町の農業屋コミュニティ文化センターで開催される。主催は同実行委員会。
▼13時半~13時45分=アイヌ古式舞踊▼13時45分~14時10分=開会宣言、あいさつ▼14時10分~14時20分=武四郎の子孫への花束贈呈と武四郎のメッセージ▼14時20分~14時45分=劇「時を越えた奇跡の旅人~松浦武四郎」▼14時55分~15時40分=トークセッション「武四郎の道は未来へ続く」。アイヌ文化を伝承する宇梶静江さんと、長男で俳優の宇梶剛さんが出演▼15時40分~15時50分=合唱▼15時50分~16時=記念事業紹介。
また25日㈰10時半~15時半には、小野江町の松浦武四郎記念館で、毎年恒例の武四郎まつりが開催される。主催は同実行委員会。11時~15時半には松浦武四郎誕生地が一般公開される。