審査員の前で手際よく調理をする若手調理師

審査員の前で手際よく調理をする若手調理師

小鯛活なます姿盛り

小鯛活なます姿盛り

ユネスコ無形文化遺産に登録されて以降、世界から注目を集める「和食」。日本料理に携わる若い調理師の技能レベルの日本一を決める三重県日本調理技能士会(大橋義信会長、会員90人)主催の「技能五輪『日本料理職種』三重県予選」が4日、津駅西口前の学校法人大川学園・三重調理専門学校で開かれ、三重県内の19歳~出場資格の上限である23歳までの調理師や専門学校生計13名が日頃の鍛錬の成果を競った。
競技内容は「小鯛活なます姿盛り」「牛蒡と鴨の小袖焼き」「芋寿司手綱巻き」の3品を制限時間(50分~70分)で調理し、大橋会長を含む3人の試験委員が①食材の取り扱い②下ごしらえの手順③包丁さばき④調理技術⑤衛生面という5項目で審査。
結果、1位に選ばれた竹永陸志さん(21)=ホテル湯の本=と、2位の古川滉輔さん(20)=旅館寿亭=が今年の秋に沖縄県で開かれる全国大会への切符を見事手にした。