三重郷土会は17日㈯10時~15時(受付9時半)、アスト津4階研修室Aで研究会を開く。
同会は昭和22年から続いている県下で最古の歴史と伝統を持つ郷土三重に関する学習・研究団体。主に三重県の歴史・地理・考古・伝統・民俗・名勝・天然記念物等に関する調査や研究を行ったり、県内外の現地探訪などで研修している。会誌「三重の古文化」を毎年発行している。
内容は、▼午前…講演「三重の古墳と宝塚」。講師は下村登良男さん(同研究会会員で、元松坂市文化財保護審議委員長)。伊勢湾西岸の盟主墳であり、大型船形埴輪(重要文化財)が出土した宝塚について、解明されつつある歴史的事項や意義などについて話す。
▼午後…講演「専修寺の伽藍配置と御影堂・如来堂」。講師は菅原洋一さん(同研究会会員で三重大学大学院工学部教授)。昨年11月に国宝となった両堂を含む専修寺の伽藍配置についての調査研究や、国宝建築の特色・価値などについて解説。参加費は、会員は無料。会員外は300円。定員は72名。
問い合わせは浅生さん☎津268・2671へ。