「火の谷拠点部会」のメンバー

「火の谷拠点部会」のメンバー

整備された山道のコースと、対岸のしだれ桜

整備された山道のコースと、対岸のしだれ桜

津市美杉町にある森林セラピー基地の「火の谷温泉コース」は、同温泉を基点とし、八知地区を周遊する全長11・6㎞のコースで、春には桜やミツマタの花の景色が楽しめる。これまでは、ほぼ全線が舗装道路で、初心者でも楽しめる一方、コース中で山道をウォーキングしたいというニーズもあった。
そこで津市森林セラピー基地運営協議会(事務局・津市美杉総合支所地域振興課)の「火の谷拠点部会」=生駒千敏部会長=のメンバー10名が、神河川河畔の既存のコースの対岸にある山に、距離709mの新たなコースを整備した。
この山道は神河川に沿っていて、既存のコースに咲く桜などを観ながら森林浴が楽しめる。
整備は、土地所有者らの許可を得た後、今月8日に火の谷温泉コースで行われるウォークイベント(参加者募集は締め切り済み)に合わせて、先月初めから重機も使って実施された。
10名は材木・建築関係の仕事などの経験や、それぞれの特技を生かして作業。生い茂っていた笹や、倒木を除くとともに、メンバーが提供した木の板を使い、手すりやコースの案内看板を設置した。
メンバーは、今後も、より多くの人に楽しんでもらえるコースづくりを続けていくとし、「この山の中に上級者コースも作りたい」と話した。

8日11時~15時、津市栄町の四天王寺本堂で、伊勢国際宗教フォーラム主催の講演会「花と宗教」を開催。現在、聴講者を募集。後援=皇學館大学。
仏教や神道といった宗教の枠組みを超えた新しい価値観の創造をめざすために設立された同フォーラム。今回は仏式と神式それぞれの葬儀から、御魂の行方というものを考えていく。
全3部構成。1部では同寺の倉島隆行住職が、「花まつり法要と法話」を演題に、釈迦が生まれた4月8日の降誕会に甘茶を仏像にかけて祝う意味について語る。
続く、三重県文化財保護審議会会長を務める皇學館大学大学院の櫻井治男特別教授が「三重県の祭り・行事と花『秩父の花御堂行事』観賞に寄せて」をテーマに講演。
3部は、伊勢神宮についての著書もある文筆家の千種清美氏を迎え、倉島住職と櫻井教授との鼎談を行う。
1部と2部の合間に、境内で桜を見ながら、聴講者皆で弁当を味わう。甘酒や菓子も提供。
事前申込が必要で、費用は1000円(昼食・御茶代込)。
予約・問い合わせは四天王寺☎059・228・6797へ。

津駅前の羽所町通り周辺で「津駅前ストリート倶楽部」=青山春樹会長=主催の『津駅前ストリートまつり』が開かれる。後援=津市、津市観光協会、津商議所、㈱まちづくり津夢時風。
津市内で最も勢いのあるエリアとして、近年注目を集めている津駅前の商店主らによる同倶楽部。県庁所在地の顔ともいえる津駅前を活性化させようと、毎月の清掃活動をはじめ、様々な取り組みを行っている。この祭りはその中でも最も大きいイベントで今年で7回目を迎える。
ステージでは、津商工会議所青年部元気玉太鼓といった郷土芸能、2018年度津クイーン発表、ゆるキャラステージ、よさこい、ダンス、津ぎょうざ早食い大会など、多彩な内容が楽しめる。
歩行者天国の羽所通り周辺のストリート会場には飲食・物産販売ブースやキッチンカーがずらりと並び、大道芸人パフォーマンス、エコカー展示も行われる。

酒蔵めぐり

また、三重の12種類の地酒が味わえる「津駅前de酒蔵めぐり」も同時開催。13時~17時。15枚つづりのチケット(15枚綴りで前売り3000円で当日3500円、4枚綴り当日1000円)で色々な地酒の飲み比べが楽しめる。チケットのシェアも可能。前売りチケットは津駅周辺の食道園・さらんばん・合歓の木・暖時や・たわわ・津駅前食堂岸・麦・ヤクー・タイユヴァン・のんきや・空麦・彩アリス・ノクターンなどで販売中。

[ 4 / 5 ページ ]12345