マチノさん(中央)と生徒たち

マチノさん(中央)と生徒たち

5日~7日、津市久居烏木町の呉服店「きものひろば」で、一閑張り教室の作品展を開催。10時~20時。入場無料。
一閑張りとは竹籠などに和紙を張り重ね、表面に柿渋を塗って固める伝統工芸。
今回の作品展は同店に小物などの作品を納入している一閑張り作家・マチノヤヨイさんが指導を行った教室の生徒4名によるもの。マチノさんの作品と合わせ、計5点のバッグの展示を行う。
3月から4回の教室でマチノさんの指導で、それぞれ個性溢れるバッグを完成。伝統の技の素晴らしさも実感した。
マチノさんは「これからも教室を開催したい。作品展を通じ、沢山の方に一閑張りを知って頂きたい」と語る。
問い合わせ☎059・256・6006。

8日まで、三重県総合文化センター第1ギャラリーで「第36回・泉会日本画展」、第2ギャラリーで三重県彫刻会の「第46回・彫刻展」が開催中。時間は共に9時半~17時(最終日は16時)。入場無料。
泉会は日本画家の故・奥山芳泉さんが設立。現在は、野口巳緻子さんが会長となり、津市、四日市市、松阪市などで8教室の生徒130名で構成されている。今展には会員45名の75点を展示。10号以上で大作の屏風まで様々な作品が楽しめる。岩絵の具ならではの色彩が楽しめる。また、会場では、画材の紹介も行っている。
三重県彫刻会=杉田幸平会長=は三重県を代表する彫刻作家たちで構成。今展には石膏、ブロンズ、FRP、木など、様々な素材を使用し、人物、動物、仏像などの作品24名54名。同会の具象彫刻を展示するのは、会場でアクセサリーづくりを体験できる。

昨年度津市展【あなたが選ぶ津市展賞】受賞作の『感涙』

昨年度津市展【あなたが選ぶ津市展賞】受賞作の『感涙』

8日11時~15時、津市栄町の四天王寺本堂で、伊勢国際宗教フォーラム主催の講演会「花と宗教」を開催。現在、聴講者を募集。後援=皇學館大学。
仏教や神道といった宗教の枠組みを超えた新しい価値観の創造をめざすために設立された同フォーラム。今回は仏式と神式それぞれの葬儀から、御魂の行方というものを考えていく。
全3部構成。1部では同寺の倉島隆行住職が、「花まつり法要と法話」を演題に、釈迦が生まれた4月8日の降誕会に甘茶を仏像にかけて祝う意味について語る。
続く、三重県文化財保護審議会会長を務める皇學館大学大学院の櫻井治男特別教授が「三重県の祭り・行事と花『秩父の花御堂行事』観賞に寄せて」をテーマに講演。
3部は、伊勢神宮についての著書もある文筆家の千種清美氏を迎え、倉島住職と櫻井教授との鼎談を行う。
1部と2部の合間に、境内で桜を見ながら、聴講者皆で弁当を味わう。甘酒や菓子も提供。
事前申込が必要で、費用は1000円(昼食・御茶代込)。
予約・問い合わせは四天王寺☎059・228・6797へ。

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